今週もよろしくお願い致します。

Ciao

おはようございます☀

今週は10日に米8月卸売物価指数 PPI、11日に米８月CPIの発表、12日に米９月ミシガン大学消費者マインド指数、小売売上高と16-17日の米FOMCの前に利下げの判断に影響する経済指標の発表が相次ぐ予定ですので注目です。

昨日のセミナーでもご質問頂いたのですが、

米雇用統計で非農業部門雇用者数の低調な推移が継続しています。

9月利下げを織り込んだことがこの夏の株高の大きな要因の一つですが、

まずはFOMCで利下げがどうなるか、その後の相場の関心は景気後退を回避できるか、になると思います。

利下げが想定通り進む、かつ景気後退も避けられれば米市場はクリスマスラリー的な、年末にかけて大きく上昇する可能性もあるでしょう。

今週はほかにも8日に日本4-6月期ＧＤＰ確定値、

８月景気ウォッチャー調査

8日に中国8月貿易収支、

フランスが内閣の信任投票→これもリスク要因となる可能性

11日に欧州中央銀行（ECB）理事会

があります。

そして日本の政局動向にも注目が集まりそうです。先週の相場については昨日のブログにまとめましたのでよろしければご覧ください。

三井智映子『週足チャートで振り返り【9月1日の相場まとめ】』

名証IRの楽屋で桐谷さんと撮らせて頂いた写真です。

またご一緒できますように。

今週もよろしくお願いいたします🤲より良い1週間にしてまいりましょうー！