11日の米市場は下落。CPI控えて利確が優勢に。
Ciao
おはようございます☀
11日の米市場は下落。
ダウ平均は前営業日比200ドル52セント安の4万3975ドル09セントと反落。
9月利下げが期待されるなかでFRBが政策を決める上で重要なインフレ指標である7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて、高値圏にあるハイテク株などを中心に利益確定売りが優勢となりました。
トランプ米大統領が対中関税の一部を再び90日間延期するための大統領令に署名、11月上旬まで現在の累計30%の追加関税率を維持する見通しで、中国に対して大豆の輸入拡大を求めていますが、影響は限定的だったようです。
ドル円は1ドル=148円台と円安方向で、日経平均先物も上昇しています。
では今日もよろしくお願いいたします。より良い1日となりますように。