
7日の米市場はまちまちの値動き。経済先行きとインフレに懸念。
Ciao
7日の米市場はまちまちの値動き。
ダウ平均は前日比224ドル48セント安の4万3968ドル64セントと反落。
相互関税の新たな税率が7日に発動する見通しのなかで、
週間の米新規失業保険申請件数は22万6000件と市場予想を上回ったことで7月の米雇用統計に続き労働市場への懸念が意識されたほか、
ニューヨーク連銀の消費者調査で1年先の予想インフレ率が前月の3.0%から3.1%(前月3.02%)、3年先のインフレ期待は3.00%と、前月から横ばい、5年先は2.88%(前月2.61%)に上昇したことで景気後退でインフレになるのではとの懸念が。
トランプ大統領がアメリカに輸入される半導体について約100%の関税を課すと関税強化に対して言及したものの、米国に生産拠点を設けると表明した企業などの製品は対象から外すとのことでAppleが上昇したほか、エヌビディアも再び高値更新。
さて今日は17時から
本日、決算発表のリベルタ様の生配信セミナーがございます。
ぜひご参加ください。
それでは今日もどうぞよろしくお願いいたします。よりよい1日となりますように。