15日の米市場はまちまちの値動き。CPIを通過し米長期金利上昇。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

15日の米市場はまちまちの値動き。CPIを通過し米長期金利上昇。

Ciaoニコニコ

おはようございます☀


15日の米市場はまちまちの値動き。

ダウ平均は前日比436ドル36セント安の4万4023ドル29セントと反落。

中国向けAI半導体「H20」の出荷を再開する計画を示したエヌビディアなどが上昇しナスダックは最高値更新。



6月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.3%上昇と市場予想と一致。前年比では結果 2.7%と予想より高い結果に。食品とエネルギーを除くコアの上昇率は前年同月比2.9%と前月の2.8%から拡大、ただ5カ月連続で市場予想を下回りました。関税による物価上昇やコスト転嫁が見られるなかで9月FOMCでの利下げ確率が下がり、米長期金利は4.49%と約1カ月ぶりの高水準をつける場面も。ドル円は一時1ドル=149円台まで円安進行する場面も。




朝から断続的な大雨で自宅から出るタイミングをはかっています…皆様もお気をつけてお過ごしください。

今日も良い1日となりますように。