8日の米市場はまちまちの値動き。貿易関税をめぐる先行き不透明感が重し。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

8日の米市場はまちまちの値動き。貿易関税をめぐる先行き不透明感が重し。

Ciaoニコニコ

おはようございます☀


8日の米市場はまちまちの値動き。

ダウ平均は前日比165ドル60セント安の4万4240ドル76セントと続落。



トランプ米大統領が日本を含む貿易相手国に対して書簡を送り始めており、7日に自身のSNSに日本と韓国に送付したとする書簡を公表。(4月に公表した24%の対日関税とほぼ同水準となります。)

関税は8月1日から適用する見通しで7月9日から延長となった形ですが、8日には(これ以上の)「延長は認められない」との考えをSNSで示しています。

また8日の記者会見でトランプ大統領は銅・銅製品の輸入には50%、医薬品には最大200%の関税を課すとしており、で貿易関税を巡る先行き不透明感が引き続き相場の重しとなっています。

また太陽光・風力事業の税制優遇適用を厳格化するとの大統領令で関連銘柄が下落しています。




それでは本日もよろしくお願いいたします。

より良い1日となりますように。✨✨