連休明け7日の日経平均は8日ぶり反落。ドル円は例年似た動き?
Ciao
7日の日経平均株価は、前営業日比51円03銭安の3万6779円66銭と8営業日ぶり反落。TOPIXは、8.38ポイント高の2696.16ポイント9連騰。
出来高は21億5494万株。売買代金は4兆9187億円。
今週末(9日から12日まで)にアメリカと中国の政府高官がスイスで会合を開き、貿易戦争の緩和に向けて協議を開始する見通しとなったと報じられていることで貿易摩擦緩和期待は買い材料として意識されたようですが、
前週末までの7連騰で短期的な過熱感が意識されているなか、
連休中に米市場が続落した流れや米連邦公開市場委員会(FOMC)政策決定を本日の米国時間(日本時間だと翌午前3時)に控えており値動きは限定的でした。
今日は投資の先達と素敵なランチタイムを。
貴重なお時間いただけて感謝です。
投資もですが、どういう大人になるのか、素敵なお手本があり幸せだと思います。
ちなみに、5月の日銀金融政策決定会合は3年連続据え置きでドル円は円安方向、その後連休中に円高方向に動き(投機筋に動かされ)、そのあとはショートポジションの手仕舞いでまた円安方向…となっているようです。来年のためにもメモ📝
より良い未来のために、
まずは今の努力をしっかり積み重ねていきたいです。