22日の米市場は反発。貿易関税や中央銀行独立性への懸念が後退。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

22日の米市場は反発。貿易関税や中央銀行独立性への懸念が後退。

Ciaoニコニコ

おはようございます☀


22日の米市場は上昇。

ダウ平均は前日比1016ドル57セント高の3万9186ドル98セントと5営業日ぶり反発。



ベッセント米財務長官が貿易関税に関して中国に対する姿勢を緩和する見通し(交渉はこれから)であることや、

トランプ米大統領がパウエルFRB議長に対して再度の利下げ要求し、中央銀行の独立性への懸念が相場の重しとなっていましたが昨日トランプ大統領がパウエル議長を解任する意図は全くないと発言したことも相場の買い材料となったよう。

国際通貨基金(IMF)は2025年の世界経済の成長率見通しを前回から0.5ポイント引き下げて2.8%としています。

昨日ドル円が約7か月ぶりに140円割れとなる値動きとなりましたが、ドル円も反発し、今朝143円台を一時付けました。



ドルインデックスが反発しています。


では今日もよろしくお願い致します🤲✨✨

良い一日となりますように!