15日の米市場は下落。銀行決算は好調。
Ciao
おはようございます☀
15日の米市場は小幅に下落。
ダウ平均は前日比155ドル83セント安の4万0368ドル96セントと3営業日ぶりに反落。
14日に米商務省が追加関税の発動も視野に入れて半導体や医薬品の輸入状況に関する調査を始めたとの発表があったことや、政府報道官が「トランプ大統領の見解として、中国には取引する必要性があるが、我々にはない」と表明したことで米中貿易摩擦の悪化懸念、米関税政策への不透明感が重しに。
中国が航空会社に対してボーイング機の追加納入を受け入れないように命じたと報じられてボーイングは下落。
一方でバンク・オブ・アメリカやシティグループなど米大手銀行株が市場予想を上回る四半期決算を発表したことが支えとなりました。
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