9日の米市場は急反発。貿易関税一部停止で…。中国はさらなる報復。
Ciao
おはようございます☀
9日の米市場は急反発。
ダウ平均は前日比2962ドル86セント高の4万0608ドル45セントと5営業日ぶり反発。
2962ドル86セントの上昇幅は一日の上げ幅としては過去最大となっています。(日中値幅も3500ドル超で過去最大。)
トランプ米大統領が9日(米国では0時過ぎ)に相互関税を予定通り発動し、高関税の税率緩和がなかったことで昨日の日本市場など大きく下落しましたが、
9日のうち(午後)にトランプ大統領が相互関税を一部の国・地域で90日間停止すると表明。一気に買い戻しが入った模様です。
停止(猶予期間中の相互関税は一律10%)するのは相互関税に対する報復措置をとらなかった国・地域が対象になるとみられます。
まさに朝令暮改といったトランプ大統領の言動に左右されるボラタイルな相場展開が続いていますね。
昨夜出したYouTubeで利益を取れた方から連絡いただきました。お役に立てていたら嬉しいです。
日経平均先物も大幅高、ドル円も急上昇しています。
ただ中国がアメリカに対し84%の関税を課すという報復措置が報じられており米中など貿易摩擦懸念もあります。
では今日もよろしくお願い致します🤲