24日の米市場はまちまち。バフェットエフェクトに注目。
Ciao
おはようございます☀
24日の米市場はまちまちの値動き。
ダウ平均は前営業日比33ドル19セント高の4万3461ドル21セントと3営業日ぶりに反発。
貿易関税に関して延期していたカナダとメキシコからの輸入品に対する関税を来月にトランプ大統領が実施するとの考えを示したことが相場の重しとなりましたが、
ダウは前週末の急落の自律反発を見込んだ買いが入ったことで反発。
一方マイクロソフトがける相当量のデータセンターのリース契約を解除し始めていてデータセンターの拡大路線を減速させているとの
アナリストのレポートからAI成長の先行き不透明感でハイテク株は売られました。
日経平均先物は約38000円と
秋から続くレンジの下限近くに行きます。
日足でかなり狭い値動きから動き出したことになりますが、レンジを下抜けしていくか、それとも反発してレンジ内での推移が継続するか注目です。
バフェット氏の投資会社バークシャー・ハサウェイが日本の五大商社の株式買い増しを検討していることが連休中に報じられたことで商社株も注目ですね。
今日もどうぞよろしくお願いします!✨✨