21日の米市場は上昇。トランプ氏就任で…
Ciao
おはようございます☀
21日の米市場は上昇。
ダウ平均は前営業日比537ドル98セント高の4万4025ドル81セントと続伸。
20日は米市場は休場でしたので、トランプ米大統領の就任式後の相場の動きに注目が集まりました。トランプ氏の就任初日には貿易関税について新たな関税の発動見送りと報じられたのですが、結局メキシコ・カナダへの関税(2月から25%の関税)を検討と伝わり、為替市場は急騰、急落しました。
ただ中国への関税を含めて世界一律の関税引き上げが見送られたことでインフレ懸念が後退し米長期金利は低下したことが株式市場では上昇要因となったようです。
またトランプ大統領が米国のAIインフラに巨額投資する方針を発表する見通しだと報じられたことで共同出資事業を計画していると報じられたオラクルをはじめ半導体関連などが買われました。
ボラティリティはチャンスですので、トランプ氏就任の4年間、収益チャンスは多いのではと思います。
では今日もよろしくお願い致します(^^)✨