16日の米市場は下落。長期金利の下落は支えに。ドル円は155円台へ。

Ciao

おはようございます☀

16日の米市場は下落。

ダウ平均は前日比68ドル42セント安の4万3153ドル13セントと4営業日ぶりに小幅反落。

スマートフォンの販売が中国で苦戦していると報じられたアップル株の下落や、

幹部が殺害されたあと初めての決算となったユナイテッドヘルスの10-12月期決算が1株利益や25年度通期のガイダンスは予想を上回ったものの、売上高が予想を下回ったことで株価が下落し指数の重しとなりました。

また短期的な過熱感も意識されたよう。

一方で米長期金利の低下は支えとなったようです。

ドル円は155円台まで下落しています。

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