15日の米市場は上昇。CPIがインフレ鈍化を表す結果に。中東の地政学リスクも後退。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

15日の米市場は上昇。CPIがインフレ鈍化を表す結果に。中東の地政学リスクも後退。

Ciaoにっこり

おはようございます☀


15日の米市場は上昇。

ダウ平均は前日比703ドル27セント高の4万3221ドル55セントと3日続伸。



15日発表のPPIの結果に加えて、16日発表の24年12月の米消費者物価指数(CPI)でエネルギーと食品を除くコア指数が前月比0.2%上昇と前回24年11月の0.3%から鈍化、前年同月比でも3.2%と前回の3.3%から鈍化しており、インフレ懸念後退からリスクオンの流れに。

イスラエルとイスラム組織ハマスが戦闘停止で合意したとの報道も地政学リスク後退、投資家

心理の改善につながったよう。

個別では四半期決算を発表したゴールドマンサックスが増収増益で市場予想を上回る良い決算だったことで上昇したことも指数を押し上げました。




それでは今日もよろしくお願いします✨✨