SMART目標を活用した投資計画の立て方 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

SMART目標を活用した投資計画の立て方

Ciaoニコニコ


新年を迎え、多くの人が新たな目標を設定するタイミングです。

投資でも同じく、具体的な目標を設定することが成功への第一歩です。

今年の投資計画を立てる上で、どうしたらいいかなぁと言う方のために、

SMART目標を活用した投資計画の立て方を共有します。

SMARTとは以下の5つの要素の頭文字を取ったものだそうです。

1.Specific(具体的)

目標を具体的に定めることで、何を達成したいのかが明確になります。

例: 「3年以内にNISA枠をフル活用して200万円の資産を形成する」

2.Measurable(測定可能)

数値や指標を用いて進捗を測れるようにします。

例: 「毎月3万円を投資し、年間リターン5%を目指す」

3.Achievable(達成可能)

現実的で達成可能な範囲の目標を設定します。

例: 「現在の収入と支出を考慮し、月々の投資額を3万円に設定する」「2000万の投資資金を毎日チェックしながら運用する」とかでも。

4.Relevant(関連性)

自分のライフステージや長期的な目標に関連するものにします。

例: 「老後の生活資金を貯めるための長期的な資産形成」

5.Time-bound(期限)

達成するまでの具体的な期限を設けます。

例: 「2028年までに500万円の資産を形成する」「5年以内に億り人」

2. SMART目標を使った投資計画の例

短期目標(1年以内):

「2025年末までにNISA口座で月3万円の積立投資を継続し、合計36万円の元本を作る」

中期目標(3〜5年):

「3年間で200万円を達成し、その資産の10%を成長株に再投資する」

長期目標(10年以上):

「20年間で老後資金として1,000万円を積立し、年利5%のリターンを目指す」

3. SMART目標設定のメリット

進捗が見えやすく、モチベーションを維持できる。

目標達成に必要な具体的な行動を明確にできる。

投資プランの修正が容易になり、目標未達を防げる。

もしよろしければSMART目標を使ってみてください。

ちなみに私は軽く事業計画みたいに書き出すのが向いているので、そうしています。

夢ノートも作成してみたり…ご自身に合った方法を探すべく、

色々試してみてください✨✨


↓おせちの巳年さつまいも煮にキュンときました❤️





軽井沢の元旦。アウトレットはこんでいますが、軽井沢銀座は空いています。

初詣もいってきました✨✨

相場についても朝から調べてビットコインなどの値動きも見ています。

良い一日を過ごせて感謝です。


YouTubeやブログでたくさんのコメントもいただきましてありがとうございました。

改めて本年もどうぞよろしくお願いいたします。