11日の米市場は上昇、S&P500は終値で初の6000ポイント。米議会はトリプルレッド?
Ciao
おはようございます☀
11日の米市場は上昇。
ダウ平均は前営業日比304ドル14セント高の4万4293ドル13セントと続伸。
主要3指数は連日で最高値を更新。
S&P500は5日続伸して終値で初めて6000ポイント台に乗せました。
次期政権が打ち出す減税や規制緩和が米景気を押し上げるとの期待感が相場を支えていますが、米商務省がTSMCに対して中国の顧客への先端半導体の出荷を止めるように命じたと伝わったことでTSMC下落が半導体軟調に波及してSOX指数は下落しています。
下院の開票が進められており、未確定の18選挙区のうち4選挙区で勝利すれば過半数議席を獲得すると報じられています。
トランプ次期大統領率いる共和党が過半数を取得する可能性が高まっており、大統領、上下両院を全て共和党が独占するトリプルレッド実現が意識されている状況です。
為替市場ではドルが上昇しています。
では今日もよろしくお願い致します✨✨
良い一日となりますように!