23日の米市場は下落。長期金利上昇、マクドナルドの下落などが重しに。
Ciao
おはようございます☀
23日の米市場は下落。
ダウ平均は前日比409ドル94セント安の4万2514ドル95セントと3日続落。
長期金利の上昇が止まらず、一時4.26%と3カ月ぶりの高水準となったことで株式の相対的な割高感が意識され相場の重しとなったよう。
朝から日本のワイドショーでも報じられていますがマクドナルドの商品が大腸菌の集団感染(O-157との報道)と関連していると報じられ、マクドナルドの株価は5%超の下落となったことも指数の重しとなったようです。
ベージュブック(地区連銀経済報告)では、米国の経済活動はほぼ横ばいとのことでほとんどの地区で変化がみられなかったと総括されています。
この結果もFOMCの利下げを強まることにはならなそうです。
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