17日のダウは連日最高値更新で初の4万1000ドル台。半導体が下落。日経平均先物も弱い。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

17日のダウは連日最高値更新で初の4万1000ドル台。半導体が下落。日経平均先物も弱い。

Ciaoニコニコ

おはようございます☀


17日の米市場はまちまちの値動き。

ダウ平均は米国の利下げ期待などから前日比243ドル60セント高の4万1198ドル08セントと6日続伸、3日連続で過去最高値を更新し、初めて4万1000ドル台に乗せました。



一方米大統領選共和党候補のトランプ前大統領が台湾は防衛費を支払うべきだと述べたことが伝わりTSMCが急落するなど半導体株を中心に大型ハイテク株は売られる流れとなっており、ナスダックは2.76%安と4営業日ぶりに大幅反落となりました。

日経平均先物も下げています。



ドル円も1時間足で見ると下落が顕著。

7月ドル円下がるかもと言うのはぴったり当たっちゃいましたね。

下落トレンドに乗りながら、焦らず押し目を待ってまた買いたいと個人的には思います。


それでは今日もどうぞよろしくお願いします。