
11日の米市場はまちまち。CPI通過でダウは上昇、ナスダックは下落。
Ciao
おはようございます☀
11日の米市場はまちまちの値動き。
ダウ平均は前日比32ドル39セント高の3万9753ドル75セントと小幅に続伸。ホームデポやダウなど景気敏感株やディフェンシブ銘柄が物色されました。
長期金利下落で中小型株のラッセル2000が上昇した一方で半導体株やハイテク株は利食いの売りに押されたよう。ナスダックの連騰は7でストップしました。
日経平均先物も下げてます。
6月の米消費者物価指数(CPI)が前月比でマイナス0.1%(マイナスは2020年5月以来)前年比で3.0%上昇と市場予想を下振れ、
エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率も前月比0.1%、前年同月比では3.3%と予想を下振れました。インフレ鈍化を示す結果で9月の利下げ観測が高まる結果となりました。
CPIを狙って介入が行われたような値動きがドル円で起き、ドル円は一時157円台に急騰しました。
↓ドル円5分足チャート。
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では、今日もよろしくお願いいたします🙇