ダウ、5日続落
おはようございます
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落
前日比173ドル74セント(1.1%)安の1万6141ドル74セントと、4月11日以来およそ半年ぶりの安値をつけました。
9月の米小売売上高が前月比で0.3%減、
ニューヨーク連銀が公表する景況感指数や9月の卸売物価指数(PPI)などの経済指標も市場予想よりも悪化したことで、
景気の先行きへの不透明感から、
米株式を売却する動きが加速した模様ですΣ(・□・;)
さて昨日の日経平均株価は、
前日比137円01銭高の1万5073円52銭と6日ぶりに反発しましたね☆
GPIF改革への思惑などを背景に前日までの株価急落で割安感のある大型株を中心に買われたことや、
株価指数先物に海外投資家の注文とみられる大口買いが入ったことも安心感につながったようです。
とはいえ、昨日発表された中国9月消費者物価指数・生産者物価指数が市場予想を下回ったことや、
米ベージュブックを見極めたいとのムードも強く、上値は限定的。
世界景気の先行き不透明感が払拭されたわけではないので、
もみ合い商状が続くのでは?との見方もあります。
昨日のダウを受けて今日の日経平均も上値は重そうですね。
では、今日もがんばってまいりましょう

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落

前日比173ドル74セント(1.1%)安の1万6141ドル74セントと、4月11日以来およそ半年ぶりの安値をつけました。
9月の米小売売上高が前月比で0.3%減、
ニューヨーク連銀が公表する景況感指数や9月の卸売物価指数(PPI)などの経済指標も市場予想よりも悪化したことで、
景気の先行きへの不透明感から、
米株式を売却する動きが加速した模様ですΣ(・□・;)
さて昨日の日経平均株価は、
前日比137円01銭高の1万5073円52銭と6日ぶりに反発しましたね☆
GPIF改革への思惑などを背景に前日までの株価急落で割安感のある大型株を中心に買われたことや、
株価指数先物に海外投資家の注文とみられる大口買いが入ったことも安心感につながったようです。
とはいえ、昨日発表された中国9月消費者物価指数・生産者物価指数が市場予想を下回ったことや、
米ベージュブックを見極めたいとのムードも強く、上値は限定的。
世界景気の先行き不透明感が払拭されたわけではないので、
もみ合い商状が続くのでは?との見方もあります。
昨日のダウを受けて今日の日経平均も上値は重そうですね。
では、今日もがんばってまいりましょう
