円安株高？

今日の日経平均株価は前営業日比74円06銭高の1万5613円25銭☆
東証株価指数（TOPIX）は5．24ポイント高の1291．31と、
ともに反発しています
1ドル＝104円台前半まで進んだ円安を背景に輸出関連株を中心に上昇し、
先物主導で上げ幅を広げた形です
さて今日はレポートリリース日
ご購入頂いた方々、
本当にありがとうございます
一ヶ月一緒に銘柄をウォッチしてまいりましょう
皆さんの投資のプラスになりますように

カフェでグレープフルーツジュースのみながら書いてます（笑）
今日はもちろん？この話題です
22日のイエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長がワイオミング州ジャクソンホールで行った講演について
通常よりもハト派色の薄い内容と受け止められたようです
労働市場に根強い緩み（スラック）が存在するものの、
労働市場の回復速度が速まれば利上げ時期も前倒しとなる可能性があると述べました
緩みの評価は幅広い指標に基づく必要があり、
労働市場の循環的、構造的影響について困難な判断を要するとしています。

週明けのマーケットは、
先週末のイエレンFRB議長の講演を受けたドル買いが継続となりました
ウクライナにおける「ロシアの支援車両がロシア領内に帰還」との報道もドル買いを後押しした模様で、
ドル円は104円前半、
9カ月ぶりの高値圏を維持しつつも手掛かり難で小動きとなっています