中国の4-6月期実質国内総生産(GDP) | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

中国の4-6月期実質国内総生産(GDP)

トリートメントとカットしてきました[みんな:10]
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いつものメンテナンスです[みんな:11]
髪は大事にしております[みんな:12]
髪は女性の顔の額縁なのだそうですよ[みんな:13]

今日の日経平均株価は、
前日比9円04銭安の1万5370円26銭と続落しました[みんな:01]
16日のNYダウが過去最高値となったことから今日は上抜けも期待されましたが、
新規手掛かり材料に乏しいことや、
昨年末から今年4月までの調整の61.8%戻しの水準近辺にあることから、
1万5400円台に入ると戻り売りが出る状況といえます[みんな:02]
とはいえ押し目買いで底堅い状況が続いています[みんな:03]

さて、16日発表された中国の4-6月期実質国内総生産(GDP)は、
前年同期比+7.5%で市場予想の+7.4%を上回りました[みんな:04][みんな:05]
中国政府による景気下支え策の効果が出ているようですが、
外需(輸出)がまずまず好調だったことも経済成長に寄与しました[みんな:06]

市場関係者の間からは、
中国の個人消費が強くなっているとは思えないとの声が聞かれており、
政府による景気下支え策が機能しない場合、
中国経済の成長は鈍化する可能性が高いと予想されています[みんな:07]

ただし、中国が前年比7%台の経済成長を維持していることは評価されるべきでしょう[みんな:08]
不動産価格の大幅下落に対する警戒感は消えていませんが、
中国経済が短期間で大幅に悪化するとは思えず、
2014通年で7%台の経済成長を達成することはほぼ間違ないでしょう[みんな:09]