ドイツ旅行記１８ 素晴らしきドイツ

ドイツといえばビールとソーセージですよね
普段は350ミリの缶もなかなか飲みきれない私ですが、
今回は結構飲みました

家族四人でこんなに長くいることはあまりないので、
幸せでしたよ

ソーセージは普通のももちろん美味しいのですが、

お昼の鐘までしか販売されないソーセージにハマりました

皮を剥いて専用の甘いマスタードを付けて食べます

ちょっと練り物っぽくて
でも自然な味でプリプリしてます
日本でも販売して欲しい

あ、あとドイツで美味しかったのはお野菜
ドイツには、自然農法の考えに沿って作られた農産物、加工品に長い伝統があります
この伝統の流れを作ったのは人智学の創始者ルドルフ・シュタイナーで、
彼の提唱により、1924年に生態系の保護を重視した自然農法の環境開発が始まりました

環境を損なうことは極力避けようと努め、
化学合成の農薬や近代的農産業で広まった化学肥料の使用を控え、
農業だけでなく、
動物を飼育する場合も、ホルモン強化剤、肥育用補助剤
あるいは予防的に抗生物質といった人工的な注入物を使わずに、
それぞれの種族に最も適した目然育成法を頑なに守ってきたんだそうです
だからドイツのご飯はおいしくて優しい味なのかな～
プレッツェルも美味しかったし

バウムクーヘンも美味しかったです

日本のと違ってマジパンやジャムが挟んであって、
かなり甘かったけど、
バランスがいいのでコーヒーと合いました