ドイツ旅行記６ ヤコブ教会

城壁内の中心部にあるヤコブ教会

この町の主教会で、
ゴシック様式の建物は１３１１年から１４９０年頃に建てられました

落ち着いた色合いが素敵なステンドグラス

一番の見どころは２階のホールにある、
ティルマン・リーメンシュナイダーの手による『聖なる血の祭壇』です
ドイツ後期ゴシック最大の彫刻家と言われるリーメンシュナイダー４０歳ごろの作品で、
菩提樹の木に彫られています
上部にある十字架の中央にある水晶の容器の中には、
キリストの血液が３滴保存されていると信じられているため、
『聖なる血の祭壇』と呼ばれているのです

パイプオルガン

中は工事中でした

街中でも結構工事していて、
工事シーズンなのかな?
ちょっとトホホでした

ホテルも城壁内
お部屋もいい感じでした

夜のローテンブルクも素敵

ロマンチック街道のハイライトで
中世の宝石箱と称されるローテンブルク
中世の街並みがそのまま残っています