赤のピラミッド
カイロ郊外のダハシュールにある、
スネフェル王建設のピラミッドです
赤っぽい石材を利用して建設されているところから、
赤ピラミッドと呼ばれています
傾斜角度が43度36分ということで、ギザのピラミッドよりも緩やかです
この角度は
、砂を上から落とした時に出来る盛り上がりの角度と似ており、
安定感のある感じがします
自然な感じがします
入り口は、北側の高さ30m程の所にあり、
中には3つの部屋が確認されています