ポンペイの柱
カタコンベの近くの小高い丘に建てられています
298年、ローマ皇帝ディオクレティアヌスを記念して
アレクサンドリアの人たちにより建てられました
,
もともとこの丘の上には、
プトレマイオス王朝時代に
セラペウム(セラピス神殿)が 建てられていました
もと神殿があった といわれる場所に建つコリント式の円柱
今は一本だけ
これが200本から400本並んでいたといわれています
現在まで残るこの柱は、
ローマの将軍であるポンペイの名で知られています