特等席
最近の読書するときの特等席。おうちのソファです。
今読んでるのは薬丸岳さんの天使のナイフ。
引き込まれます(^_^)v
久しぶりにもう一度読みたい話(*^o^*)
百聞は一読にしかず?というわけで
良かったら読んでみてください。
私の愛する推理小説のが生まれたのは1841年4月。エドガー・アラン・ポーが《グレアムズ・マガジン》に「モルグ街の殺人」を発表し、ここに探偵小説の歴史がはじまりました。
探偵小説の成立は警察機構が組織として整備され、捜査能力を発揮できるようになってからだとみる一派に対し、いや、それよりはるかに古く、すでに聖書やヴォルテールの著作などに謎とその合理的解明の具体例が見出せると主張する一派もあります。前者の考えだと、エドガー・アラン・ポーが探偵小説を創始したことになり(私はこっち派)、後者の場合は、そのルーツが遠く古代の史書までさかのぼります。
ヘイクラフトは『娯楽としての殺人』(1941)の中で、「あきらかに探偵(刑事含むというものがうまれるまでは探偵小説というものもありえなかったろう(事実なかった)」としています。
今読んでるのは薬丸岳さんの天使のナイフ。
引き込まれます(^_^)v
久しぶりにもう一度読みたい話(*^o^*)
百聞は一読にしかず?というわけで
良かったら読んでみてください。
私の愛する推理小説のが生まれたのは1841年4月。エドガー・アラン・ポーが《グレアムズ・マガジン》に「モルグ街の殺人」を発表し、ここに探偵小説の歴史がはじまりました。
探偵小説の成立は警察機構が組織として整備され、捜査能力を発揮できるようになってからだとみる一派に対し、いや、それよりはるかに古く、すでに聖書やヴォルテールの著作などに謎とその合理的解明の具体例が見出せると主張する一派もあります。前者の考えだと、エドガー・アラン・ポーが探偵小説を創始したことになり(私はこっち派)、後者の場合は、そのルーツが遠く古代の史書までさかのぼります。
ヘイクラフトは『娯楽としての殺人』(1941)の中で、「あきらかに探偵(刑事含むというものがうまれるまでは探偵小説というものもありえなかったろう(事実なかった)」としています。