築地市場 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

築地市場

築地といえば、三島由紀夫の作品、橋づくしの舞台になった築地川を思い出しますが…
今日は築地市場に来てみましたo(^-^)o
海外からの観光客が多く、平日でも混んでます。
今日から私は夏休みなので、午前中を利用して無理矢理きてみました(^◇^)┛

取材で来た以来となる築地市場。
活気があって、独特の雰囲気と魚の匂いに、小旅行にでも来たような錯覚に陥ります。
市場も一般人が立ち入る事が出来(鮪を競る場所は早朝五時半までしか入れないようです)買うこともできます(^w^)
殻付きの海胆が百円だったり、たくさんのった板付き海胆が1500円だったり、(ウニ好きの私はついウニばかりに目がいっちゃいます)鮪も捌いてたり、リーズナブルでかなりウキウキします。次は買う気で来ようっと。
ちなみに市場は五時半から九時までに来た方がいいそうです。

市場を冷やかしたあとは、今日お目あてお寿司やさんへ。

「すし」は鮨、寿司、すし、と表記できますが、看板に書いてある文字の違いでお寿司やさんを見分けられるのをご存じでしたか?
「すし」は平成以降のお寿司やさん。築地市場の「すし」やさんはチェーンや居酒屋さんの系列だそうです。
「寿司」は昭和のお寿司やさん。
「鮨」はそれ以前の老舗だそうです。
その時代の看板の流行によって文字が変わったとか(・o・)ノ

ガイドブックの有名店もいいですが(大和寿司や寿司大はめっちゃ混んでました)、鮨文さんは穴子、磯寿司さんは鮪が有名だったりと、食べたいものによってお店をセレクトしてみるのもいいかもしれません。市場の方に聞くと、いろいろ親切に教えて下さいますよ(*^o^*)
お寿司は高めだったので、うに鮪丼1800円を食べてきました。めっちゃ海胆が乗ってて大満足( ̄∀ ̄)
また来たいスポットが増えましたo(`▽´)o