最後の晩餐
ミラノと言えば忘れてはならないのが世界遺産、サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会の壁画である最後の晩餐。
イエス・キリストが弟子たちに「汝らのうち一人、われを売らん」と言っている場面を描いた作品です。裏切り者のユダには光が当たっていないので、顔色が浅黒く描かれているといいます。
ダ・ヴィンチコードで益々有名になり、鑑賞チケットにプレミアがついているとのこと。
今回の旅行はこれが目的といっても過言ではありません(o^∀^o)
たった十五分の短くて濃い鑑賞時間でした。
ダ・ヴィンチが描いたときにフレスコ画法(簡単に言うと、壁が濡れているうちに描き、色を浸透させる画法)を用いず、乾いた壁に書いたため退色が激しく、残念でした。
(ダ・ヴィンチは納得いくまで色を塗り重ねたりしたいタイプだったのでフレスコ画は苦手だったみたいです)
が、それでも尚、素晴らしい作品でした。
間近で見た静かな迫力に圧倒され、遠くから見ると手の表情や空気感をより一層感じ取れるような気がしました。
ほんとに、見ないと伝わらない!!
絶対また見に来ようと思いますo(`▽´)o
もちろんアンブロシアーナ美術館とブレア美術館も行ってきましたよ(^O^)
ブレア美術館は工場のため?か、ほんとにわかりにくい場所にあり、道を聞きながら行きました。帰り道は、道を教えながら。人は助け合って生きているんだなぁと妙に実感(笑)
この旅行中、イタリアで一人でトラムに乗ったり歩いたり、休む間もなく動き続けていて、はじめは不安だったけど、いい経験になりました♪~θ(^0^ )
絶対また来るぞ、イタリア(`∇´ゞ
というわけで空港で最後の晩餐してきます(^◇^)┛
イエス・キリストが弟子たちに「汝らのうち一人、われを売らん」と言っている場面を描いた作品です。裏切り者のユダには光が当たっていないので、顔色が浅黒く描かれているといいます。
ダ・ヴィンチコードで益々有名になり、鑑賞チケットにプレミアがついているとのこと。
今回の旅行はこれが目的といっても過言ではありません(o^∀^o)
たった十五分の短くて濃い鑑賞時間でした。
ダ・ヴィンチが描いたときにフレスコ画法(簡単に言うと、壁が濡れているうちに描き、色を浸透させる画法)を用いず、乾いた壁に書いたため退色が激しく、残念でした。
(ダ・ヴィンチは納得いくまで色を塗り重ねたりしたいタイプだったのでフレスコ画は苦手だったみたいです)
が、それでも尚、素晴らしい作品でした。
間近で見た静かな迫力に圧倒され、遠くから見ると手の表情や空気感をより一層感じ取れるような気がしました。
ほんとに、見ないと伝わらない!!
絶対また見に来ようと思いますo(`▽´)o
もちろんアンブロシアーナ美術館とブレア美術館も行ってきましたよ(^O^)
ブレア美術館は工場のため?か、ほんとにわかりにくい場所にあり、道を聞きながら行きました。帰り道は、道を教えながら。人は助け合って生きているんだなぁと妙に実感(笑)
この旅行中、イタリアで一人でトラムに乗ったり歩いたり、休む間もなく動き続けていて、はじめは不安だったけど、いい経験になりました♪~θ(^0^ )
絶対また来るぞ、イタリア(`∇´ゞ
というわけで空港で最後の晩餐してきます(^◇^)┛