蛤 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

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地ハマグリです。チョウセンハマグリとも呼ばれます(多分こっちが正式)。私の拳と比べても大きい。個人的には小振りな方が味は好きかも(^_^;)
縄文時代にも大量に食べられていたことが貝殻の出土からわかるように、日本人には馴染み深い貝。
私はハマグリといえば貝合わせを連想します。組み合わせの貝殻以外は合わないということから夫婦の例えにも使われますよね。比翼の鳥とかと一緒で。なんだかロマンチック(*^_^*)

貝殻に入った紅なんかも、すっごく可愛いし。
最近は高騰→乱獲で数が減っているといいます(;_;)どうにか種を保つために頑張ってもらいたいです…
人間の安易な乱獲によって絶滅や種の危機に直面している生物は多いですよね。危なくなってから慌てて守るということを繰り返してるイメージが、マスコミを通した情報をうける身としては、かなりあるのですが…皆さんはどう思いますか?
実際に保護してる方々の苦労は計り知れないんだろうな。狩ったりとったりする人がもっと早く気付けないものか、はじめから気を付けられないものか、と思ってしまいますが、自然界のバランスやそういう塩梅って難しいのかしら…
と、ハマグリを食べながら思いました(プチ矛盾)