箱根駅伝。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

箱根駅伝。

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箱根でロープウェイに乗ってきました(^O^)
まだ山に緑が少なくて寂しい感じです。桜か新緑の時期にまた行きたいな(^-^)g"
箱根の山道をみてると、箱根駅伝を思い出しますo(^-^)o
ということで箱根駅伝について調べてみました。
箱根駅伝は正式には「東京箱根間往復大学駅伝競走」と言います。
東京大手町をスタートし途中、鶴見、戸塚、平塚、小田原の中継所を経て箱根町芦ノ湖までの往復216.4kmを10人でタスキをつなぐ駅伝競走であり、80年もの長い歴史を持っています。
1917年に東京と京都間を東西のチームでリレーした、東京遷都50周年記念東海道駅伝競歩競走をきっかけとして第1回大会が1920年に開催されたことからその歴史は始まります。
箱根駅伝の歴史は平坦なものではありませんでした。
1941年の第21回大会のあと、同年の9月に日独伊三国同盟が成立し世界が緊張状態になり、翌年から箱根駅伝の開催は苦しくなりました。1942年になると戦争で利用する軍需物資の輸送などの理由で東海道、箱根路の使用が禁止されました。
1944~1946年は第2次世界大戦の影響で箱根駅伝は中止されています。
箱根駅伝は戦争を乗り越えながらその伝統を守り続けているのです。
次は箱根駅伝にもっと興味を持って観られそうです(多分テレビで)(笑)