ハーブ美肌研究家 株式会社 三井コスメティックス 小林真由美です。

 

 

大手町の経団連ホールに、

 

お世話になっている東日本銀行様の賀詞交換会に行ってきました。

 

講演会がありましたが、その演題は「宇宙、人、夢をつなぐ」。 流れ星 星 星空

 

宇宙飛行士の山崎直子さんのお話は、素晴らしかったです。

 

 

さて宇宙で、ハーブハーブハーブを育てるとどんなモノになるのでしょうね!?

 

 

 

 

こちらは、地球にラインマーカーで線を引いたみたいですが、

 

宇宙から見たオーロラなんだそうです。

 

 

 

JAXA 宇宙航空研究開発機構に入り、

 

NASA アメリカ航空宇宙局でも訓練され、

 

実際に宇宙にも行った山崎さんのお話を、

 

とても面白く拝聴させていただきました。

 

 

約10年間、あらゆる訓練を積んで、宇宙に飛び立ちます。

 

 

宇宙飛行士の訓練の一環として飛行機の自家用操縦士の免許を取るそうです。 

 

わたしも初めてセスナ機のコクピットに入ったとき、

 

あまりの計器の多さにびっくりしましたが、

 

訓練をしていくうちに、自動車に乗るのと同じ感覚になって来るんです。

 

でも、飛ばすまでに、セスナのような小さな機体でも、

 

100個近い!!計器を、全てチェックします。

 

 

 一度飛んだら、全て機長の責任だから、しっかりしなきゃと!

 

 

今、年間100機ものロケット H-IIBロケット が、

 

地球から 地球打ち上げられているそうです。 

 

 

また、宇宙では、意外にとても泥臭く、

 

コミュニティを大切にして、

 

未然に間違いを防ぐため、2人での行動が多いそうです。

 

 

 

こちらもご紹介します。

 

ジーン・クランツの10ヶ条 です。

 

 1. Be Proactive    (自ら動け)

 2. Take Responsibility    (自ら責任をもて)

 3. Play Flat-out    (やり通す)

 4. Ask Questions    (不確実なものはその場で質問せよ)

 5. Test and Validate All Assumption    (考えられることはすべて試し、確認せよ)

 6. Write it Down    (連絡も記録もすべて書きだせ)

 7. Don't hide mistakes    (ミスを隠すな、仲間の教訓にもなる)

 8. Know your system thoroughly    (担当システムを掌握せよ)

 9. Think ahead    (常に、先を意識せよ)

10. Respect your Teammates    (仲間を尊重し、信頼せよ)

 

 

アメリカ アポロ13号が、 途中の事故のため計画が失敗に終わっても、

 

乗組員全員の人命が助かったのは、この標語を常に心がけてた、

 

飛行管制主任だったジーン・クランツ(Gene kranz)の力があったからだそうです。 

 

 

宇宙飛行士たちは、無線が途絶えても、

 

自分たちのチームを信頼して、

 

地球からの指示を守り、ミッションを貫いていく。 

 

 

どうやら、宇宙にいても、地球にいても、同じです。

 

私達、働くものにとっては、とても大切な事ばかりですね。

 

 

 
   

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