「シャア専用ザク」の赤は、なぜ3倍強そうなのか アニメ彩色の知覚心理学

「ハイジのパンって、おいしそうだよね」
「ギャートルズのマンモスの肉も食べてみたいんだよね!」

先日テレビで「食べてみたいアニメの食べもの」を特集していましたが、あのパンと肉は本当においしそうですよね。お店で白いパンを見ると、無性にチーズをのせて食べたくなったり、マンモスの肉なんて完全に想像の産物なのに、外資系スーパーなどで巨大肉を見かけると「あ、マンモス!」と思ってしまいます。

でも、アニメの食べ物は、彩色用の絵具(今はデジタルですが)で塗られた「一枚の絵」です。なのに、なぜそんなにおいしそうなのでしょうか?

おいしそうなプリンは「黄色」で塗らない?

アニメの現場には微妙な色合いを決めるための「彩色」というプロフェッショナルがいる
アニメの現場には微妙な色合いを決めるための「彩色」というプロフェッショナルがいる

考えられる理由のひとつは、食べているキャラクターがおいしそうに食べているから。ハイジのパンも、ペーターがとろりとしたチーズをのせて食べている場面は、本当においしそうですよね。

マンモスの肉も、ギャートルズのおとうさんがガブッとかぶりついているあの感じが、たまらないわけです。『忍たま乱太郎』のしんべヱがおいしそうに食べていると、シンプルなおにぎりひとつでもついコンビニに走ってしまいます。

また、食事をする場所や状況が食欲をそそる場合もあります。温泉、海の家、キャンプなど、イベント系の食事は文句なくおいしそうです。

しかし、もうひとつ見逃せないのが食事の「色」です。以前担当した作品では、プリンの色を「黄色」ではなくて「黄色に近いオレンジ」に塗りましたが、アニメのプリンは「オレンジ色」のほうが断然おいしそうなのです。

アニメの食事シーンでは「白いごはん」も定番ですが、白いお米の影色ひとつで印象が変わります。影色を暖色系で塗るご飯が温かく感じますし、逆に、お寿司に寒色系を使うとキリッとした酢飯になります。

このような色のマジックを操っているのは、「彩色」という部署です。作品全体の色彩のトーンを統一し、キャラクターやメカ、小物などの色指定をする仕事なのですが、色味のちょっとした違いが見分けられるプロフェッショナルなのです。



小豆色とタラコ色が醸しだす「重みのある赤」

アニメの「赤」で有名なのは、『機動戦士ガンダム』に出てくるシャア専用「赤ザク」ですが、あの色も「ガンダムの赤」とは差をつけています。

ガンダムの赤は「青」と「白」を目立たせるようなシャインレッドですが、シャア機の「赤」は鉄鋼の錆色にも似た重量感のある小豆色です。

もう少し詳しく説明すると、赤ザクの頭部と腕、脚は「タラコ色」なのですが、小豆色に干渉されたピンクは「重みのある朱色」にみえます。この色は量産型ザクのミドリ色の補色でもあり、この組み合わせの妙が「ガンダムの世界観」を醸し出しています。

ファーストガンダムで色指定をした人は、「オレがあの赤をつくったんだ!」と豪語していましたが、真偽はともかく、あの赤ザクの色指定は傑作だと思います。

「青いランチョンマットを使うと、食欲が減ってダイエットになる」

という説がありますが、色が人間の感情や心理に与える影響は意外と大きいものです。

おいしそうな色、強そうな色、優しそうな色…。アニメの色も単純なようで複雑です。無限にあるアニメカラ―のなかから心にひびくアニメの色を設計するプロ、色彩設計の仕事は、アニメのリアリティをひそかに支えているのかも知れません。(数井浩子)


【ソウル聯合ニュース】韓国生活用品大手のLG生活健康は17日、日本の機能性食品通販会社、エバーライフの全株式を取得する契約を結んだと明らかにした。取得総額は3300億ウォン(約258億円)。
 健康食品の「皇潤」などで知られるエバーライフの今年の予想売上高は約3000億ウォン。日本の美容食品業界ではトップ3に入るとされる。
 LG生活健康は今年2月に日本の化粧品メーカー、銀座ステファニー化粧品を買収している。今後、買収した両社の事業協力を通じて日本の化粧品市場を積極的に攻略する方針だ。エバーライフ商品を韓国や中国、東南アジアでも販売するという。

昨年12月に、教え子で未成年の女子柔道部員への準強姦容疑で逮捕された、

アテネ五輪柔道金メダリストで元九州看護福祉大学女子柔道部コーチの内柴

正人被告(34才)。9月に公判が始まってから、一貫して「合意の上だった」と容

疑を否認し続ける内柴被告だが、そんな夫を持ってしまった妻(32才)は、計り

知れない苦悩の中にいる。


「奥さんは最近まで熊本県内の自宅で8才の息子さんと3才の娘さんと一緒に

暮らしていました。気丈にも、そこで開いていた整骨院の営業も続けていたん

です。事件後、間もないころは“何があってもここで夫を待ち続ける”って言って

いたんだけど、内柴さんは面会にも応じてくれないみたいで…。


 徐々に彼のことが信用できなくなっていったようです。しかも、事件のことで、

お子さんが学校でいじめられ出したんです。これはさすがにショックが大きく

て、8月に店を閉め、お子さんを連れて東京に出てきたんです」(妻の知人)


 本誌の取材に妻は、「すみません、何も話すことはありません…」と言うのみ

だった。以前、自宅前の傘立てには、“うちしば”と書かれた小さな子供用の傘

があったが、今そこに書かれた名前は、妻の旧姓に変わっていた。


「実は奥さん、11月中旬に、内柴さんと離婚したそうです。“子供のことを考える

と、それしかない”って…。ただ、今も夫のニュースが流れる度に“また子供が

いじめられたらどうしよう。もう生きているのがつらい”って泣いているんです」(前出・妻の知人)

23日から始まったロンドン五輪の前哨戦ともいえるトゥーロン国際大会で、サッカー五輪日本代表のグループリーグ敗退が決まった。同リーグではオランダには勝ったもののトルコとエジプトに敗れ、1勝2敗のグループ最下位という結果で、来るロンドン五輪での目標であるメダル獲得にも暗雲が垂れ込めてきた。

「メダル獲得が目標だなんてとんでもない。そもそも近年の五輪代表は、2000年のシドニー五輪でベスト8に進出した以外は、グループリーグで敗退していますからね。世界的な強豪のオランダに勝ったことを評価する声もありますが、欧州の強豪国は五輪を重要視していないですし、U-23世代でも力のある選手は“飛び級”でA代表に招集されますから、オランダが強豪国といってもU-23世代はそれほど強いというわけではない。日本がボコボコにされたトルコにしても五輪には出場しないし、選手たちの多くはトルコの2部リーグに所属している選手たち。一方のわが五輪代表は大学生もいるものの、多くはJ1に所属するレギュラーだったり、欧州のクラブに所属する選手だったりするわけですが、それがこの体たらくですからね。メダル獲得なんて、図々しいにもほどがあります」(スポーツ紙記者)

 今回の敗因は、ひと言でいえば“守備の崩壊”に尽きる。3戦で計7点を献上。前線の選手たちと守備の選手たちの連携がうまくいかなかったために、組織的な守備が機能しなかったのだ。もっとも、この連携不足は理由があって、今回招集された攻撃陣はFW指宿洋史(セビリヤ/スペイン)やFW大津祐樹(ボルシアMG/ドイツ)、MF宇佐美貴史(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)、MF高木善朗(ユトレヒト/オランダ)など、多くがこれまで五輪代表でのプレー経験が少ない欧州組だった。

「A代表の国際Aマッチとは違って、五輪代表の国際試合には拘束力がなく、所属クラブがリーグ戦を優先して、選手が招集されても五輪代表に送り出さなかったので、欧州組はこれまで五輪代表に帯同する機会が少なかった。今回のトゥーロン国際大会では、そうした欧州組と国内組の連携を熟成させるのもひとつの目的だったのですが、予想以上に連携不足がひどかった。かといって今後、連携を深める試合機会もそうそうないですからね。といっても、連携不足以前に、ディフェンス陣の出来自体もひどかったのですが」(同)

 ロンドン五輪を前になんとも不安な状況であるが、実は五輪世代には、いまや世界的なスター選手となりプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド入りが確実視されているMF香川真司(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)や独ニュルンベルクへの移籍が決定しているMF清武弘嗣(セレッソ大阪)、FW宮市亮(ボルトン/イングランド)らA代表の選手たちが存在する。彼らを招集するというのも、ひとつの手ではあるのだが……。


「清武の五輪代表入りは決定しているようですが、そのほかは現段階では未定です。宇佐美などは宮市を招集してほしいなんて訴えているようですが、A代表はこれから14年ブラジルW杯のアジア最終予選を戦わなければいけないので、そんな余裕はないでしょう。そして、何よりも五輪代表の関塚隆監督は選手の選出や起用に保守的な人ですから、この期に及んで新しいメンツを多く入れ替えることはしないのでは。それよりも必要なのは、守備のテコ入れですよ。3人枠使えるオーバーエイジ(OA)枠には、DF田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス)をはじめとするディフェンス陣を充てるべきです」(同)


 今回の敗退を受けて、関塚監督もOA枠でセンターバックと左サイドバックを中心に補強を行う意向だという。44年ぶりのメダル獲得を狙う関塚ジャパンだが、ロンドン五輪を前に早くも岐路に立たされている。

最近副業詐欺って言うのが流行ってるね


まずは在宅ワークで登録料だけとって、最初は仕事が

来るんだけど、あとはパサラ!


特にGBCって会社は最悪だよ!



儲かるアイデアを生む「99.9%の法則」

何のために仕事をするのか。この仕事をどう進めていくのか。一つのことを考え続ける「想念」の重要性を筆者の経験を交えながら考える。

■名経営者は普段何を考えているのか

 もう四半世紀ほど前になるが、ある高名な企業経営者の方にインタビューしたことがある。そのとき聞いた2つの印象深い話を今でもおぼえている。
 ひとつは、「製品や技術を自慢する経営者が経営する会社は、先が知れている」という話。会社の長期の成長存続を図るうえで、技術的優位は限られた時間のことにすぎない。生き馬の目を抜くような技術競争の時代にあって、技術上の優位などすぐになくなってしまうというわけだ。
 経営者は、ゆめゆめ製品自慢や技術自慢に陥ることなく、広い視野でものごとを見ていかなくてはいけないという教えである。この教えは、ピーター・ドラッカーや、セオドア・レビットが言うところの、マーケティング近視眼を避けようという話と軌を一にする。

 もうひとつの話は、「自分のアタマの中は、99.9%まで、会社のことが占めている。残る0.1%は家族のことだ」と言われたことである。で、99.9%まで会社のことを考えていると何が起こるかというと、「たまたますれ違う人が、自分にとってどれだけ大事な人かわかるようになる」と言われる。
 この後者の話が今回のテーマだが、その話を聞いたときの私は、40歳になるやならずの頃。マーケティングやビジネスは、実証的な枠組みの下、仮説検証の繰り返しによる事実の積み上げに基づいて実施されるべきだと信じていた頃である。共感できるものではなく、不可思議さだけが残った。だが、大事な話である。あらためて考えてみよう。

 プロダクトマネジャーあるいはブランドマネジャーのことを考えてみよう。自分が作り売っているブランドを、どうするか考える。「どのようなブランドに仕上げればよいのか」「誰にどのように売れば受け入れてもらえるのか」考える。一所懸命考えると、アタマの中はそうした想念でいっぱいになる。まさに、ブランドの想念が、自分のアタマの中の99.9%を占めてしまう。
 アタマが想念でいっぱいになると、周囲の何を見ても、誰の話を聞いても、そのブランドに、つい関連づけて見たり聞いたりしてしまう。いわば、アタマの中からそのブランドに関わる想念があふれ出て、想念自体が、アタマの外のあれこれと自然に接触していくというふうである。
 いわば、そのブランドについての想念は、私にとって生きて生活していくうえで、外との接点を任された、まさに「杖」の役目を果たす。その杖は私の分身となり、杖が触れるモノやコトがそのまま、自分の感覚となって自分の心の中に入り込む。

 学者の研究活動においても、よく似たことが起こる。ある研究テーマで、アタマの中がいっぱいになる。いつも、どこにいても、そのテーマのことを考える。ご飯のときも、授業のときも、さらには寝るときも、そのことを考える。
 昔、数学者の岡潔氏が、突然道ばたに座り込んで、数式を解き始めたというエピソードが紹介されていたことを思い出すが、多かれ少なかれ、研究想念がアタマの99.9%を占めた研究者には、そうしたことが起こる。


■ポランニーが説く「対象へのすみ込み」とは

 そうなってどうなるか。これまで読んだいろいろな文献にあった理論やデータ、あるいは日常で経験したちょっとしたエピソードが、つまりさまざまな思考素材が、その想念の磁力に引きつけられてやってくる。
 その中には、これまで、自分のアタマでそれなりに位置づけされていた素材もあれば、これまでまったく自分のアタマの中で位置づけされていなかった素材もある。それら集まってきた素材群は、その想念の下において、それぞれにこれまでとは異なった位置づけがなされる。
 これまで大事だと思われていた素材が、光沢を失い、アタマの中から消えかかっていた素材が新しい光の下、それまでとはまったく違った存在として蘇る。
 それらの素材群は、みるみるうちに折り重なり結びつきあって、ひとつの形をなしてくる場合がある。いずれにしろ、自分が生きているのか、想念が生きているのかわからない状態。自分が自分でなくなる、言い換えると「ものに憑かれて、魂が奪われる」というのは、こういう状態だろうか。それは、いわば、自分とテーマとが一体化した状態である。

 マイケル・ポランニーは、価値ある何かを創発するうえで、暗黙の認識の過程が不可欠であることを述べたが、そのさいのカギとなる手法として、「対象へのすみ込み」(dwelling in)の論理を唱えた。彼が言うところの「対象へのすみ込み」、それはまさに先に述べたことだ。
 ブランドマネジャーはその対象たる「そのブランド」にすみ込み、学者はその対象たる「研究テーマ」にすみ込む。ブランドの想念やテーマの想念は、その人自身の分身の杖となる。
 子供が砂場で遊びに我を忘れて夢中になっているのも、若者がゲームに夢中になっているのも、同じようにすみ込みであろう。そして、砂場で夢中で遊ぶその子供からうまく声を拾い上げることができれば、あるいはしっかり観察しておれば、きっと子供と砂場遊びとの関係において新しい何かが芽生えていることに、私たちは気づくはずである。

 ブランドであれテーマであれ、アタマの中を占めた想念は、私の身体から流れ出て、アメーバのようにパチパチと火花を散らしながら、さまざまな他のアイデアと接触する。私が環境と接点をもつのではなく、想念が自ら環境と接点をもつ。そのとき、その想念は、私のアタマで考えているかぎり接点をもたないようなアイデアとも、接点をもつに至る。
 そこに、想定しないアイデアと接点が生まれ、想念とアイデアは互いに姿を変えながら、合一する。ここに、新しい価値が創発する。創発した価値が、社会にとって意味のあるものか否かは、さしあたりわからない。が、これまでにない新しい何かが生まれていることは確かである。

 ビジネス上のインサイトや研究上のインサイトが誕生するというのは、こうしたプロセスをたどるのだろうと思う。私たちの日常の仕事は、どうしようもなく、断片化されている。ブランドマネジャーの仕事についても、取引相手の注文への対応、広告代理店との打ち合わせ、工場と試作品の検討会、開発部門との新機能確認等々、の仕事が次々にやってくる。
 その中で、時間や仕事は細切れになり断片化される。人ごとのように、ブランドのことを(部門対応ごとに)切り刻んで考えてしまう。そこでは、「そもそも、ブランドを、どのような姿にもっていきたいのか」「人々の生活の中にどのような役割のモノとして位置づけたいのか」「自分は、何のためにこの仕事をしているのか」といった深くて重い課題は後回しにされる。

 ブランドマネジャーは、生活者に向けて調査を行う。問題のブランドを巡って、生活者が自分でも気づかない「生活上のインサイト」を探り当てようとする。それがマーケティングの骨格になる。そのために、グループインタビューや観察やサーベイ調査を試みる。
 だが、その種の調査は、ブランドマネジャーを含め社内メンバーにも向けられるべきだ。社内の担当者にも、同じように彼らが潜在的に秘めているはずのインサイトを(この場合、生活者インサイトではなく、ビジネスインサイトになるのだが)探り当てる試みがあって不思議ではない。
 彼らとのデプスインタビュー、グループインタビュー、あるいはワークショップなどを通じて、彼らの想念を尋ね、そして彼らの心の中にあふれるような想念を育て上げたいものである。

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All About 「お笑い・バラエティ番組」思い出のバラエティ番組
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リチャードホール』とは2004年 10月20日 から2005年 9月3日 までフジテレビジョン 系列で放送されていたコント 中心のバラエティ番組 である。


番組概要

2004年10月20日、以前のタイトル『ロバートホール水 』から改題してスタートし当初は毎週水曜深夜24時35分~24時58分に放映された。深夜で高視聴率を出したことから2005年4月9日 より『23 SATURDAY DREAM SHOW 』の前半番組として毎週土曜深夜23時00分~23時30分に枠移動し、6月4日まで数回オープニング前説が生放送 となった。

前身番組開始の週頭(月曜日)から、週末(土曜日)に一時期枠移動した異例の曜日移動番組である。

リチャードファミリー

リチャードファミリーは出演者とスタッフという意味合いを持つ。また、番組見学者もリチャードファミリーの一員である。コントでのキャラクターはファミリーそれぞれの素質を活かしたものや、モデルが存在するものが多い。

出演者

レギュラー
  • くりぃむしちゅー
    • 上田晋也 - ファミリーのリーダー役。しかし演技の臭さ、スタジオでの偉そうな態度などをさんざんいじられていた。「四MEN楚歌」では他メンバーに蔑ろにされるキャラを演じたが、収録後の帰りのタクシー内で真剣にヘコんだ。誘い笑いの天才で真似するメンバーも多く、ポジションは脇役ながら森三中に「名俳優」と評されたほどである。ある種、番組の雰囲気をつくった。
    • 有田哲平 - ファミリー一番組を愛する男。『ロバートホール水』時代よりかねてからアンタッチャブルの番組出演をプッシュしていた。コントではむちゃぶりや、実在プロレスラーのオマージュキャラを得意とした。リハーサル中に調子に乗ってしまい、コントの設定自体を変えてしまうこともあった。
  • 中川家
    • 中川剛 - コントでは犯人役、生徒役など番組内では脇役に徹していた。
    • 中川礼二 - コントではおっさん、おばちゃんなど得意のものまねを活かしたキャラを好演した。
  • おぎやはぎ
    • 小木博明 - 『ロバートホール水』開始当初はそのクールな性格から演者やスタッフに一目置かれた存在だったが、「フタを開けてみたら、まあ空っぽ」(有田談)だったことが判明。後期は体を張ったコントに出演することが多かったが頑張りすぎてリアルにハプニングを起こしてしまい、よくディレクターに怒られていた。そのため、小木主要のコントは1回で終わるというジンクスが出来上がった。
    • 矢作兼 - コントでは純朴なキャラを演じることが多かったが、本番中に本気で怒りを発してしまうことが度々あった。
  • 劇団ひとり - コントでは持ちネタから派生したキャラを演じることが多く泣き芸、裸芸などで一際異彩を放っていた。溜まり場でおしゃべりことが楽しみだったらしく、ファミリーとまた集まりたいと思っている。
  • 森三中
    • 大島美幸 - アクの強いキャラを演じる一方で、男性メンバー以上に体を張っていた。コント中のケンカにおいて、本気で涙をみせたことがあった。
    • 黒沢宗子 - 初期は自身の持ちネタの「意味不明な歌」を活かしたキャラを演じていたが、後期になると表に立つ機会が殆どなくなってしまっていた。
    • 村上知子 - 番組ではシリーズを通してブスキャラを熱演。大島と共に体を張ったコントで番組を支えた。
  • アンタッチャブル - 前身である『ロバートホール水』の中盤から参加。
    • 山崎弘也 - 与えられたキャラをスタッフの想像以上に演じ、ファミリーの笑いを誘っていた。追い詰められた時の爆発力はファミリー一。「栗井ムネ男」「下衆ヤバ夫」など彼のキャラがブレイクし、一躍番組のマスコット的存在に。後半はメインコントの大半を彼が演じた。自身のお気楽な性格のためか練習を怠ることが多く、頻繁にNGを出してよく上田に叱られていた。
    • 柴田英嗣 - 番組当初は出番が少なく剛や黒沢とタレントクロークで暇つぶしをすることが多かったが、後期から本人のべらんめえ気質を活かしたキャラを好演していた。
  • 小川奈那 (コントゲスト、前説とロケ収録には参加せず) - コントでのマドンナ役を演じ、番組には欠かせない存在であった。
  • ビビる大木 (2005年4月~) - 番組の土曜11時台への進出とともにファミリーに参加。『笑う犬 』などでのコント経験は豊富であったが、彼の持ち味はあまり活かされていなかった。
  • 加藤ローサ (2005年4月~) - 大木とともに途中参加したが、彼同様、番組内での存在感はあまりなかった。

コントキャラクター

  • 下衆ヤバ夫(山崎弘也) - 名前通りの下衆な男。毎回いろいろな会場に出没し下衆なスピーチを行なっては周囲のブーイングを浴び、最後に下ネタ満載の猥歌(著名な歌のパロディ)を披露してどこかへ消えていく。趣味は盗聴、盗撮だが「キャン玉ちゃん」という言葉を好んで使うためバイセクシャルではないかとされている。山崎の下衆な性格から生まれた名物キャラ。
  • 栗井ムネ男(山崎弘也) - くりぃむしちゅーの一番弟子。礼儀知らずで、有田を完全にナメ切っている。キャラのモデルは普段の山崎そのものである。
  • シャレ山紀信(山崎弘也] - 言う事を全てダジャレで言ってしまう、超大物写真家。撮影中にスタッフ(柴田英嗣矢作兼 )とダジャレの3段落ちを連発。このコントの主役は3段落ちの最後を飾る矢作であったりもする。オーディオコメンタリーなどによると、最後のビビる大木からの振り以降はアドリブである。
  • おどやん(大島美幸) - てっちゃん(有田哲平 )の隣に住むおじさん。奥さん(村上知子 )と一緒になりたいと思っているがてっちゃんに認めてもらえないので、てっちゃんに好かれようと努力する。元ネタは森三中のコント。
  • 中野(小木博明) - 「小木大サーカス」に所属する世にも珍しいにらめっこ王。毎回丸山に過酷なハンデをつけられて、にらめっこをする。元々は彼のリアクションを楽しむコントであったがリハーサル中でやった柴田の暴言が面白かったため、そちらがメインとなってしまった。
  • 丸山(柴田英嗣) - 「小木大サーカス」の団長。客に中野とにらめっこ勝負をさせて、お金を巻き上げる。客が返金を要求すると「ぶっ殺してやるよ!」と言って逆ギレする。
  • パンダプロデューサー(柴田英嗣) - 動物ネタが1番数字がとれると思っているリチャードホールのプロデューサー。動物ウンチクばかり言って、「やかましいわ」と自分に突っ込んで勝手に笑っている。笑った作家には動物のコントを書かせている。キャラのモデルは実際に動物好きである柴田。また病院のシチュエーションで行った際に上田のツボに入ってしまい、上田の笑いが止まらなくなり「腹痛ぇ・・・」と言ってしまう始末になってしまった。
  • 尾藤武(劇団ひとり) - ビートたけし に憧れる男。追いつめられると、たけしメモで自分の感情を表現する。元ネタは溜まり場でのひとりのものまねから。
  • 北八先生(ぺきぱちせんせい 劇団ひとり) - 北京出身の先生。生徒の佐藤はじめ(有田哲平 )にしつこく付きまとい、悪質な嫌がらせをする。後に高校教師となったが、女子生徒にキスを迫られた際にテンパって泣いてしまった。
  • 上八先生(しゃんぱちせんせい 中川礼二) - 上海出身の先生。佐藤が北八の言うことを聞かないと、裏社会に手を回して脅迫する。
  • 四MEN楚歌(しめんそか くりぃむしちゅー、おぎやはぎ) - さまざまなヒット番組(「テレフォンショッキング 」や「BISTRO SMAP 」等実際のものだった)にオファーされるも、リーダーの上田(上田晋也 )以外、ネガティブな発想しかできないコントグループ。ヒロアキ(小木博明 )は上田に好意を抱いている。シリーズ後期はヒロアキが上田の肛門に入ろうとし、それをケン(矢作兼 )とテッペイ(有田哲平 )が煽るという構図が毎回お決まりとなり、元々の設定が破綻してしまった。
  • ロバート・デニーロ(山崎弘也) - CM撮影のために来日したハリウッドスター。スターとしてのプライドがあるが、チョウ・ユンファ(劇団ひとり )に対抗心を持っているために裸同然の衣裳で仕事に臨む。決めゼリフのシーンで、監督(有田哲平 )のOKが出るまで捨て身のギャグを繰り広げる。後に「忠臣蔵」や「遠山の金さん」などに出演した。
  • 口臭チーフ(有田哲平) - 口臭のきつい熊本出身のチーフディレクター。本人に自覚症状はない。最終的にアシスタント(山崎弘也 )に臭いを嗅がせ、「くせぇ!」と言われ、泣いて帰ってしまう。
  • 笑てんメンバー(くりぃむしちゅー、山崎弘也) - 5代目三遊亭圓楽有田哲平 )、桂歌丸上田晋也 )、林家こん平 (山崎弘也)がさまざまな場所でトラブルを起こし、大喜劇をするコント。歌丸、こん平が出した答えに圓楽が大笑いし「しょうがないね~」と言うのがお約束。元ネタはカーナビに映った『笑点 』を見た有田が圓楽のものまねを始めたことから。
  • 枚方はん(中川礼二) - 阪神タイガース私設応援団長。亡くなった阪神ファンの為に葬儀の場で応援をする。
  • TEZZ(有田哲平) - ポジティブアーティスト。テンションが下るとスタッフの「褒め褒め」でテンションをあげる。元ネタはくりぃむしちゅーのライブの幕間コントから。有田のアドリブのボケが止まらず、30分以上収録テープを回すこともあった。
  • 彦蔵(小木博明) - テレビが大嫌いな78歳。でも目立ちたがり。素手で猛獣を倒したことがありテレビの中継で実践しようとするが、ADや浪人生など(ともに矢作兼)を挑発しひたすら彼を罵って投げ飛ばすものの最終的には彼を励まし勇気づける。
  • 夢の島埋先生(劇団ひとり) - 子供たちの純粋な気持ちを平気で踏みにじる、5年3組の残酷な担任。元ネタは番組ディレクターの小学校時代の担任。
  • 汗のマークの引っ越しセンター(くりぃむしちゅー、山崎弘也、劇団ひとり、大島美幸) - 全身にローションを塗ってスベったり、階段から転げ落ちる従業員たち。出演者は最初恐がっていたが、後半になるとトランス状態で楽しんでいた。後期は「救助隊」にリニューアル。スタッフがセットの池に使うローションを大量に買い込んだため、歌舞伎町からローションが消えたらしい。毎回必ずメンバーが全裸状態になってしまうので、人気の高さと同時に抗議も多かった。また、大量のローションを必要とするために制作費が高騰していた。
  • 高田ノブ彦
  • アントニオイノキ
  • 長州リキ(ともに有田哲平) - プロレスラーだらけでお送りする情報番組「王様のプランチャー」(『王様のブランチ 』のパロディ)のMC。しかし、好き勝手なことを言ってまったく進行をしようとしない。イノキは後に「踊る!イノキ御殿!!」(『踊る!さんま御殿 』のパロディ)というコーナーのMCを務めた。イノキのネタは『プロレススーパースター列伝 』から引用されている。
  • ザッキー(山崎弘也) - 東北地方のローカル番組「ザッキーザック」のMCを務めるカントリー歌手。本番中にも関わらずアシスタントの有田ミチコ(有田哲平)と内輪で盛り上がり、ゲストをぞんざいに扱う。「地方にありそうな番組」という有田の発想の元に生まれた。

番組の終了

  • 2005年9月3日放送分は1時間拡大版スペシャルを放送した。しかしこの日放送された、1時間拡大版スペシャルの終わり際に、下衆ヤバ夫が「この番組は本日で最終回です」と最終回を告げ、他の出演者らが「えっ!?」と驚いた表情で番組は終わった。視聴率も以前の番組と比較すると改善され好調だった時期での突然の番組終了だったが、その突然の番組終了にファンから「打ち切りを撤回してください」「これから何を楽しめらればいいの」などの抗議が殺到したという。
  • この1時間スペシャルは最終回であったにも拘らず、新聞ラテ欄 (番組表 )には最終回の表記(リチャードホール(終)の表記)がなかった。これは『23 SATURDAY DREAM SHOW』自体の最終回ではないためと思われる。
  • 放送終了後に発売されたDVDに収録されているくりぃむしちゅーとアンタッチャブルのフリートークで、上田は「汗のマークのコントのポロリ、ローション大量買い込み事件と、番組のメインを下衆ヤバ夫にしたこと等が番組を放送終了へ導いた」と語った。アンタッチャブルは「それは上田さん、リアルだから言っちゃダメっスよ」などと発言していた。実際に「汗のマーク」シリーズは上記の理由で破格の制作費がかかっておりコント番組には不可避の問題である制作費の高さとくりぃむしちゅーらの人気が上がりスケジュールの確保が難しくなったことが原因として考えられるが、真偽の程は明らかになっていない。
  • 終了後もDVDが続々リリースされている。出演者たちはDVDで新しいコントを作りたいと言っているが、実現していない。
  • 10月からは、リニューアルによって『23 SATURDAY DREAM SHOW』は『ブンブンサタデー 』に枠名を変更。『ヴァケスケ 』というくりぃむしちゅーが司会の番組が放送されたが、『ブンブンサタデー』自体がわずか半年で放送終了。『ヴァケスケ』も半年で打ち切りとなってしまった。
  • 番組終了から3年後の2008年11月26日より、フジテレビOnDemandにて配信を開始した。
  • 2009年12月からCS放送フジテレビTWO で放送が決定した。

スタッフ

備考

  • 2008年3月3日フジテレビで放送されたニュースコント番組『KYニュース 』において、赤井まむ史なるキャラが登場(演・山崎弘也)。その話し口調や奇妙なダンスは、下衆ヤバ夫を彷彿とさせていた。

DVD

  • リチャードホールvol.1(2005.05.18)
  • リチャードホールvol.2(2005.07.20)
  • リチャードホールvol.3(2005.09.21)
  • リチャードホールvol.4(2005.11.16)
  • リチャードホールvol.4.5(2005.12.14)
  • リチャードホールvol.5(2006.01.18)
  • リチャードホールvol.6(2006.02.15)
  • リチャードホールvol.7(2006.03.15)
  • リチャードホールvol.8(2006.04.19)
  • リチャードホールvol.9(2006.05.17)
  • リチャードホールvol.10(2006.06.21)
  • リチャードホール くりぃむしちゅーとアンタッチャブルが選ぶベストコント 純情編(2006.07.14)
  • リチャードホール くりぃむしちゅーとアンタッチャブルが選ぶベストコント 絶頂編(2006.08.18)
  • リチャードホール くりぃむしちゅーとアンタッチャブルが選ぶベストコント 哀愁編(2006.09.20)
  • リチャードホール くりぃむしちゅーとおぎやはぎと劇団ひとりが選ぶベストコント 赤裸々篇(2006.10.18)
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ガリガリ君

ガリガリ君
販売会社 赤城乳業
種類 氷菓
販売開始年 1981年
日本での製造 あり
完成国 日本の旗 日本
売上 2億4,500万本(2009年)

ガリガリ君(ガリガリくん)は赤城乳業 が製造、販売する氷菓


概要

1981年 に販売開始。以来、赤城乳業の看板商品となり、日本 の氷菓の人気商品の一つとして有名となる。また、味のバリエーションの多さ、販売価格の安さなどから、子供から大人まで高い評価を得ている。製造方法は「薄いアイスキャンディー の膜(シェル)を作り、その中にかき氷 (コア)を入れる」という手法を採用[1] 。中に入れるかき氷は同社において「ガリガリ氷」と呼称され、当初大きな粒であったが、年々技術向上によって小さな粒に変更されたことや、2002年 には「安心・安全」を打ち出して安定剤天然ペクチン に変更し着色料合成品 の使用を一切止めるなど、その方針に沿った食品添加物 を使用したことにより、ソフト食感 に変移している[1] [2] 。製造本数は1日当たり約100万本、年間製造数は約2億本。60円商品における購入者男女構成比は男性70%・女性30%[2] 、売上は基本的に夏高冬低傾向となっており[3] 、年間通じて7月が一番が多くて2月が一番少なくなっている[2]

商品の付いている棒には当りくじ があり、「あたり」が出たら買った店において無料で商品1本と引き替えることができる。ただし「ガリガリ君リッチ」の「あたり」については、当たり棒を応募することでプレゼントの品物をもらうことができる。当たりの割合は、法律(景品表示法 )により2%以内(100本に2本程度)となっている[4] [5] [6]

ガリガリ君の知名度を押し上げる一因となった特徴的なCMソング 「ガリガリ君のうた」はポカスカジャン が歌っており、2003年 8月20日 にはCD 化された[1] [7]

マスコットキャラクター

マスコットキャラクターは商品名と同じガリガリ君苗字 は無く[8] 永遠小学生[1] [3] という設定。基本的にいがぐり頭でTシャツ姿に半ズボンスタイルで、口が顔の幅より倍ほど大きく、常に歯をむき出しにしている。

ガリガリ君の妹「ガリ子ちゃん」(後述)幼稚園児 [8] [9] で年齢は不明の設定となっている[3] 。由来は中国からの研修生が研修期間中の日誌で提出したもので、それが採用された。家族設定はこの兄妹2人のみとなっている[8] [9]

2000年代 前半以降、子供達の興味関心を惹き話題性も高いキャラクターとしてガリガリ君が成長したことから、赤城乳業は販促活動をスムーズに行うため、子会社「ガリガリ君プロダクション」を設立して、精力的にキャラクタービジネス を行っている[1]

2000年のリニューアル以前はキャラクター設定が一部異なっており、ガリガリ君が「中学3年生」、妹が「ガリナ」で、他にも家族として祖父「冷蔵」、父「ひろし」、母「かおり」[1] [2] [4] 弟「ソフト君」(後述) が存在していた。

歴史

1970年代 後期、赤城乳業は第二次オイルショック によるコスト 高を吸収するため各種商品を値上げしたが、大手メーカーは値上げを見合わせた影響により、当時主力商品であった「赤城しぐれ」を始めとする同社商品の売上は低迷し、工場ラインも停止するなど会社設立以来初めて危機的状況に陥り、このピンチを打破するために新商品の開発が行われた[1] 。開発陣から苦悩の末に「赤城しぐれ」をワンハンドで食べられるようにするというアイデアが捻出され、それを具体化してガリガリ君の源流となった商品、ゼリー でかき氷を固めた棒スティックタイプのアイスを1980年 に発売、売上を伸ばした一方でアイスが袋の中でバラバラになってしまうクレーム も多発、総合的には失敗に終わった[1] 。これらの反省点を元に、商品コンセプト「遊びに夢中の子供が片手で食べられるかき氷」[4] [10] にて開発が進められ、それに伴いかき氷を使用しながらも型崩れしない棒アイスの構造・製造方法が模索され、「薄いアイスキャンディーの膜(シェル)を作って、その中にかき氷(コア)を入れる」という製造方法が編み出された事により問題点が克服された[1] 。商品名は氷をかじった時の擬音 から「ガリガリ」でほぼ決まりかけていたが、スタッフ一同物足りなさを感じていたところ、社長(当時)が「じゃあ、『君』を付けようよ」と提案し採用され『ガリガリ君』となった[1] 。キャラクターも欲しいとの要望があり、名前に見合ったものが社内でデザインされ、当時は「“昭和30年代のガキ大将”をモチーフにした中学3年生 」の設定だった(リニューアル後「小学生 」に変更)[1] [4]

1981年 、当たり付きアイスキャンディーとして『ガリガリ君』を発売、価格は1本50円、当初のフレーバーはソーダコーラグレープフルーツ1980年代 前半、アイスキャンディー売り上げの60%を駄菓子屋 などの一般小売店 が占め、その売り場の大部分を大手メーカーが抑えており、ガリガリ君は置き場所の確保も困難だったことから売上が苦戦していたが、販路を当時数を増やしつつあったコンビニ を販売ルートのメインとする展開を行い、各チェーンの名を冠した「ガリガリ君」を販売したり、季節限定商品を投入するなど、コンビニの販売促進を強化した結果、ガリガリ君のコンビニにおける販売金額は10年間で約3倍にまで伸びた[1]

1990年 、同業他社のアイス商品が10円値上げされたが、過去の経験からガリガリ君は値上げを保留し、1年後の1991年 に50円から60円に値上げを実施したが売上は落ちず、1990年代 前半には年4回コンビニ用フレーバーを投入するなどの要因により、1994年 には当時の過去最高販売本数6600万本を達成[1] [11]

1995年 以降、他社からガリガリ君と同様のアイスが発売されたことにより競争が激化、1997年 には7本入りのマルチパック を発売してスーパーマーケット へと販路拡大、1990年代後半にて売上は右肩上がりだったものの勢いはなく緩やかになっており更に鈍化傾向が見られたことから、状況打開するには何が必要か知るため、1999年 に数万人規模の大掛かりな消費者調査を行い、その結果、商品キャラクターのガリガリ君が全体的に不評、特に若い女性層には全否定に近い意見が多勢を占めるなど、同社にとって衝撃の事実が判明した[1] [4] [10] [11]

2000年 春、消費者調査の結果を分析して全面リニューアル、不評のキャラクターデザインは外部のデザイナー を起用し3D化、年齢設定を中学生から小学生に変更、初めてテレビCMを実施し「ガリガリ君」を連呼する内容が評判となって認知度が上がったことから西日本 のスーパーマーケットチェーンにも販路を拡大、これらの効果などから同年の販売本数は1億本を突破[1] [4] [10] [11] 。更にシーズンごとに新フレーバーを出す戦略でガリガリ君の年間商材化に成功、2004年 には1億4,800万本を達成[11] 。しかし、同年にキャラクター調査を行った雑誌においてガリガリ君が嫌いなキャラクター第4位に選出されているのを同社マーケティング 担当者が発見してしまったが、同じページに「商品や企業自体は嫌いではない」という調査結果もあったことから、ガリガリ君のキャラクターイメージアップのため、商品自体に対して持たれていたプラスのイメージを活用し、キャラクターを中心にさまざまな話題を提供しアイス売り場に客を集め、その接点をもっと楽しく演出する展開が行われ、そのひとつに複数種類のフレーバーを虹のように並べた企画「レインボー売り場」が2005年 には7種類、2006年 には10種類に拡大して行われて親子層の興味を強く惹きつけた[1] [4] [11]

2005年より、費用対効果と話題性が高い他業界とのコラボレーション 企画を展開し、「ガリガリ君」アイテムの文具玩具 、ガリガリ君主人公漫画 の雑誌掲載、ガリガリ君登場のゲームソフト 制作、箱根小涌園 で期間限定「ガリガリ君温泉 」などを実施[1] [11] 。2006年にガリガリ君は25周年を迎え、ガリガリ君の世界観「元気で、楽しく、くだらない」をより多方面に拡大するためのプロモーション を頻繁に実施、ファンクラブ 「ガリガリ部」設立、同社側も意識的に口コミ を活用開始、新フレーバー投入頻度が年4回から2カ月ごとに変更、冬季販売強化対策に新ラインナップとしてガリ子ちゃんやリッチシリーズが新たに加わるなど、精力的な展開を行った[1] [11] 2007年 には、コンビニなどの人気によるガリガリ君需要増により、自社工場を24時間操業したり同業他社の工場に生産委託しなければ供給が追いつかない現状の対策として、同社は埼玉県 本庄市 に冷果工場を新設して増産対応を決定[12] (2010年2月より「本庄千本さくら『5S』工場 」として稼動開始[13] )。これらの要因から販売本数実績は、2008年 に2億5500万本と過去最高を達成し[1] 2009年 は日照不足による天候不順の影響[9] で2億4500万本[14] [15] と前年比減であったが、「ガリガリ君」は日本一 売れているアイスキャンディーとなっている(2009年 時点)[1]

2010年 8月3日 、この夏の猛暑 の影響でガリガリ君の販売数量は通常を大きく上回る状況が続き[15] 、品薄状態となったため同社公式サイトで『「ガリガリ君」(各種)品薄状態についてのお詫び』を発表した[16] 。その後、増産体制が整い各種品薄状態が徐々に解消し、最後に残ったソーダについても品薄状態を解消し安定供給の目処がたったため、2010年9月28日より積極的な販売を再開した[17]

ラインナップ

通年商品はソーダのみで、他は期間・季節限定での販売となることが多い。これまでの発売種類は50種類以上。

人気が高かったフレーバーとして2009年時点では「マンゴー」味が挙げられており[18] 、逆に不振であったフレーバーは、ミント系の流行に乗りソーダと別方向の爽快さを目指した「グレープミント」「シトラスミント」味が挙げられている[4] [18]

限定ラッピングとしては日本サッカー協会 とライセンス契約を結んで発売した「ガリガリ君 SAMURAI BLUE 」(ソーダ味)[14] などがある。

商品一覧

通年・過去品、期間・季節限定品、発売時期等順不同。

  • Wグレープ
  • Wみかん
  • いちご
  • 青りんご
  • グレープ
  • グレープフルーツ
  • 巨峰
  • コーラ
  • ゴールデンパイン 
  • ソーダ
  • 白桃
  • ピーチクーラー
  • ふじりんご
  • マスカット
  • マンゴー
  • 夕張メロン
  • ゆず
  • ヨーグルト
  • レモン
  • ぶどう
  • ホワイトサワー
  • 南国パイン
  • マスカットオブアレキサンドリア
  • 赤ぶどう
  • ゴールデンキウイ


  • オレンジ - 2010年10月26日発売
  • はじけるぶどう - 2010年11月30日発売
  • はちみつレモン - 2011年1月11日発売

など。詳細は赤城乳業・ガリガリ君公式サイト[19] を参照。

リッチシリーズ

  • ミルクミルク
  • チョコチョコ
  • 紅白いちごミルク
  • バニラバニラ
  • プリンプリン
  • 白銀ミルク
  • 杏仁マンゴー
  • ロイヤルミルクティー
  • チョコチョコチョコチップ
  • ミルクキャラメル味
  • コーヒーゼリーミルク味

姉妹品

ソフト君
赤城乳業からかつて1985年に発売 されたラクトアイス 。マスコットキャラクターのソフト君はガリガリ君の弟という設定であった。
ガリ子ちゃん
2006年 11月 発売。ガリガリ君のソーダ味にソーダフレーバーのクリームをプラスしたアイスキャンディー。2005年 冬シーズンは寒冬 の影響でガリガリ君の売上が大不振であり別の秋冬向け商品が必要であると判断されたこと、ガリガリ君生誕25周年記念の一環として新展開案があったこと、この2要件が重なったことによって誕生した[3] 。現在はやわらかオレンジヨーグルト味、クリームレモン味、クリームメロン味、やわらかクリームソーダ味、ブルーベリーヨーグルト味、クリームバナナ味、クリームりんご味も発売中。
シャリシャリ君
2005年に2か月間だけ販売[20] [21] 。「シャリシャリ君」の形をした容器に入ったソーダバニラ味のアイス。材料は通常のガリガリ君と同様のソーダ味かき氷であり、空気を多く取り入れる製造装置を使用してソフトな食感に仕上げた[20] 。マスコットキャラクターのシャリシャリ君はガリガリ君が仮面ライダー 一号に似た変身ポーズを取り、「へんし~ん」と言う事によって変身した姿。胸に「S」のマークがついている。同社としては自信作の商品が地味で不発に終わっているが、その様子や背景も含めてファンがネタにしたことで最終的には良化した結果を得たとの見解を示した[4]

その他

  • 日本テレビ の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 」の出囃子でガリガリ君ならぬ「ガキガキ君」をパロディ として放送したことがあり、会社が宣伝効果に感謝し、ダウンタウン松本人志 にガリガリ君を山ほど送ったことがある。2009年 12月31日 に放送された同番組の大晦日年越しスペシャル「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時 」にて、パッケージにかつての番組スタッフであった、菅賢治 元チーフプロデューサーの顔イラストをあしらったパロディ商品「スガリスガリ君」(非売品)が登場した。また相方である浜田雅功 も自身が出演する「ジャンクSPORTS 」で当時共演していた金子賢 とテーマソングを歌ったところ大量のガリガリ君が送られてきたという。
  • 電気グルーヴピエール瀧 が、雑誌企画で赤城乳業のガリガリ君製造工場を見学し、そのあまりの壮大な光景(天井から数え切れない程の数のガリガリ君がぶら下がっていた)に感銘を受け、タイトルもそのまま「ガリガリ君 」という楽曲を作った事がある。それが縁で、一時期ガリガリ君のキャンペーンで同タイトルのCDが賞品の1つとなった事もあった。
  • 中尾彬 がガリガリ君のファンであり、『日本一美味しいスイーツ』と評している。2009年1月2日放送『浜ちゃんが! 新春鑑定豪華オークションSP』(日本テレビ系読売テレビ 制作)で中尾の好きなガリガリ君マンゴー味が販売中止されたのをキッカケに、会社側で中尾用に世界に1つだけのガリガリ君「中尾彬専用スペシャルマンゴー味」というパッケージを作成した。特徴としてガリガリ君は笑顔で口を大きく開け、首元にねじねじのネクタイを巻いている。また、品物の鑑定競売 が行われ、査定金額が8062円(価値+額縁代で8000円 当たり棒分で62円)で、落札価格は6000円だった。
  • 2007年にはバンダイ よりガリガリ君入浴剤が発売された。入浴剤にはプラスチックの棒がついており、形状はアイスのようになっている。香りもソーダ、コーラ、グレープ、オレンジとアイスにちなんでいる。
  • 製造法が「週刊アスキー 」のコミック「カオスだもんね! 」のレポート回にて紹介された事がある。
  • 2010年7月12日、ハナヤマ より「ガリガリ君パズル」シリーズが発売された。その名の通りガリガリ君を外装・中身共に忠実に模した組み立て型パズル玩具で、難易度の低い順に「グレープフルーツ」「ソーダ」「コーラ」の3種類が存在する[22]
  • 2010年7月31日放送「~あらゆる世界を見学せよ~潜入!リアルスコープ 」(フジテレビ系)でガリガリ君が取り上げられた際、赤城乳業が薦める飲食方法として焼酎 の中にガリガリ君を入れ溶かして飲む「ガリガリッ酎」と、おろし金 でガリガリ君をすりおろす「スリガリ君」が紹介された[23]
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 【東京】カジュアルな着こなしがたださえ苦手な保守的な日本の官僚たちにとって、6月1日は悪夢の始まりを告げる日となりそうだ。環境省は6月1日、今夏の電力不足解消の一環として、アロハシャツやTシャツ、サンダル姿での職場勤務を促す「スーパークールビズ」キャンペーンを開始する。

 首都圏では屋内外を問わず厳しい蒸し暑さが予想される真夏に向けて、準備が進められている。福島第1原発の事故による電力不足を受けて、日本政府は企業と家庭に一律15%の電力使用量の削減を求めており、「節電」をスローガンに政府省庁や企業の多くはオフィス室温を28度に設定する目標を掲げている。

 環境省が推進する「スーパークールビズ」は、省庁職員を含むオフィスで働く人たちに対して、いつものダークスーツの代わりに薄手のシャツやきちんとしたジーンズ、チノパンやポロシャツなどの着用を促すことで、真夏の「人間メルトダウン」を防ごうという取り組み。

 だが官僚の多くは、スーツというなじみの「よろい」を脱ぎ捨てるという考えに恐れをなしている。たとえエアコンがあまり効いていない環境であっても、そのような軽装で勤務するにはかなり抵抗があるようだ。

 「個人的にはサンダルで人に会うのはちょっとどうかと思う。うちには外国人など外部の方もたくさん訪ねてくる」と経済産業相職員の一人は不満を漏らし、経産省ではスーパークールビズの実施は難しいのではないかと話す。

 別の省庁職員も匿名を条件に取材に応じ、シリコンバレー対ウォール街のようなもの、環境省はシリコンバレーだが、他の省庁はもっと保守的だと述べた。

 若手職員の一人も、オフィスにスーツを常備し、人と会うときだけ着替えることは考えられるが、Tシャツやポロシャツで来客対応するのは想像できない、と抵抗感を示した。

 だが、小売店は「スーパークールビズ」に大いに乗り気だ。「今年は商機だ」。こう話すのはカジュアル衣料大手ユニクロの大笘直樹上席執行役員。ユニクロでは、平均的消費者一人当たりがスーパークールビズ対策として衣料品に費やす金額は約1万7000円と見積もっている。

 そこでセンスに自信のない人が買い物で困らないよう同社では5月31日、「スーパークールビズ」に適したスタイルを提案するファッションショーを開催した。ショーでは、白のハーフパンツに格子じまのボタンダウンシャツとブレザーを合わせた組み合わせを含め、8種類のカジュアルな着こなしが紹介された。

 ユニクロのポロシャツを着てモデルの一人を務めた森永製菓の西川憲之さんは「会社はポロシャツ禁止だが、今後着用できるよう交渉してみたい」と語った。

 民間セクターでは、ソニーをはじめ大半の大手企業が今夏はノーネクタイやノージャケットを推奨しているものの、アロハシャツやポロシャツなどのカジュアルウエアまでは許容していない。ただし飲料メーカーの伊藤園は、6月1日以降は男女問わず従業員に対して白いポロシャツの着用を許可するとしている。

 興味深いことに、環境省は女性向けのスーパークールビズスタイルに関するガイドラインは作成していない。当局の一人は、女性向けのガイドラインの作成は男性向けよりも難しいため、各個人に任せると話す。

 日本が一丸となって省エネに向けて努力することについては多くが賛意を示している。

 先の経産省職員も、「ほかの省庁がやっていることを否定するわけではない。今は危機的事態だ。これまでと同じやり方ではなく、まったくやり方を切り替える必要はある」と話す。