
私は漫画はあまり読まないですし、興味もないです。
漫画を読むよりか本を読んだ方がマシですから。
宮崎駿さんの作品も興味が有りません。
少年時代は、週刊JumpやMagazineを発売日の前日に入手したり、
お金が無かったので電車の網棚を物色していた程好きでしたが、
中学の尊敬する教師から、「貴方達が大人になってからも漫画を平気で読む
人間にはなって欲しくない。」と指導され、それ以来全く興味を失ってしまいました。
でも、実は例外があります。
一つは、歴史物(特に世界史)の知識が欲しい時。
この時は漫画版を斜め読みします。
最近読みました内田 樹著作の「日本辺境論」にもこの事が書いてありました。
日本語文学は、世界に稀な、表意語(漢字)と表音語(仮名)を使い分ける人種だと。
英語、中国語は表音語のみ使用する言語らしいです。
漫画はといいますと、これ即ち表音語(フセン)、表意語(絵の部分)をうまく使った文化のさいたるものだと。
その意味で、歴史の概略を短時間で知りたいときは非常に有意義なものになります。
最後の一つは、子供の時みても、大人になってからみても感銘を受ける、松本零士さんの銀河鉄道999です。
本作品を読んだり観たりしますと、
命の尊さ、男性の女性に対する憧れ、勇気と言った事をいつの年代になっても
思い返されます。
生きている限りの心の故郷であり、青春の幻影です。
そして何よりも銀河鉄道999はスケールが大きいのと、演出、編曲に荘厳さを感じます。
作者である松本零士さんは生きている限りは、本作品を書き続けるそうです。
有名なアンドロメダ編の後にエターナル編を執筆されていたとの事です。
少年の時、一人で映画版の銀河鉄道999を観に行きました。
何時か又劇場にて最新作をみたいものです。
今年の夏休みはNHKから5日間、懐かしい想い出をプレゼントされました。