「日本倒産」。
私は基本は本誌の記事はあまり好きではありませんが…
今、日本は一人頭の借金が数百万円です。私はやはり不動産価格の下落と消費税引き上げ、法人税引き下げ、FTAの戦略的締結が必須だと思います。
特に不動産価格が下がれば…
もたもたしていると、大変な事になる気が致します。
そんな意味で、今日は不在者投票をこれからして来ます。
と、暗い話は頭においておいて、
興味深い記事を見つけました。
「マグロを守った異色官僚」、宮原正典氏の記事です。

今年の三月に開催された、黒マグロの禁輸案の決議がされたワシントン条約締約国会議。
この交渉下での立役者だったのが水産庁資源管理部審議官の宮原氏です。
一見、柔和な印象を受ける人柄とは裏腹に、その行動、発言には過激さを秘めるそうです。
私はそんな人柄の人は大好きです。
大西洋マグロ類保存国際委員会で昨年黒マグロの漁獲量を前年比で4割削減する事が合意され、
モナコがその中で、黒マグロの禁輸を提案。
日本がその中の8割を占めている為、日本のせいでマグロが減るという主張に対し、
宮原氏は、禁輸を止めても、欧州内で乱獲がされており、形だけの今回の提案は受け入れられないとして
東南アジア諸国、西アフリカ諸国の票を集める為に、本会議前に奔走。
見事、賛成28票、反対68票で否決に追い込みました。
全て、宮原氏の手腕とは言い過ぎではあるかもしれませんが、
氏の、「国際交渉は、会議場でするものではなくて、事前に準備したものが勝つ。」という、
姿勢です。
当たり前かもしれませんが、仕事も一緒で「成功の可否は準備の段階で決まっている」と
私は常常思います。