個性強めの小学生男子2人と、アラフォーのシンパパの日々の暮らしを綴ったブログです。
小学5年生の長男くん 小3の夏から小4途中までE光ゼミナールに通塾、その後S塾に転塾。
小学2年生の次男くん 公文式(通信)に加え、父が気まぐれで買ってくるワークなどもやっています。
僕 アラフォー、シングル、会社員、親塾経営。非首都圏出身で、中学受験の経験があります。
子供たちの教育に関する話題が中心ですが、たまに離婚した元嫁への毒を吐いているのでお気をつけください。
アメンバーについては↓こちらの記事をご参照ください。
うちの次男くん、何だか睡眠障害っぽいです
就寝時刻は、毎日20時40分ぐらいなのですが、22時前後になると目をこすりながら、子供部屋から起きてきてしまうのです
もう完全に寝ぼけてますって感じで、よく意味のわからないことをぶつぶつ言い、僕がなだめすかして寝室に送り返します。
これが最近はほぼ毎日
22時ぐらいって、長男くんも寝たあとで、僕の貴重なおくつろぎタイムなんですけどね
うっかりお風呂なんかに入ってると、浴室の中にまで入ってきます。
でも翌朝本人に聞いてみても、ほとんど何も覚えてない
どうやら「睡眠時遊行症」というやつのようです。いわゆる夢遊病
自分の息子が夢遊病になるとは。
睡眠時遊行症は、睡眠中の人が自覚のないまま半ば無意識の状態で歩き回る現象で、小児期の後期と青年期に最も多くみられます。睡眠時遊行症はノンレム睡眠の最も深い段階で起こります。
通常、睡眠時遊行症によってけがをするのでない限り、特別な治療は不要です。
とりあえずほっとくしかないですか。
そういえばこの次男坊は、小学校に入る前は「夜驚症(やきょうしょう)」みたいな症状も出ていました。
夜驚症が起きるのはノンレム睡眠時で、3~8歳に最も多く起こります。
小児は悲鳴を上げて怖がり、心拍数の上昇、発汗、速い呼吸がみられます。
小児は親がいることに気づいていないようです。激しく転げ回ることもあり、なだめようとしても反応しません。
これ、深夜にいきなり発症するから(ひとり)親としては地獄でしたね。
5~6才の子が夜泣きしているイメージで、しかも手の施しようがないっていう
いろいろやってくれるので勉強になります。。。
二人とも風邪ひいてるし、次男くんは夢遊病だし(←あんまり関係ないか)、日中に学校やら学童やらから呼び出されたらどうしようとビクビクしながら、また福岡出張。
本日もお読みいただきありがとうございました。