個性強めの小学生男子2人と、アラフォーのシンパパの日々の暮らしを綴ったブログです。
小学4年生の長男くん 小3の夏から小4途中までE光ゼミナールに通塾、その後S塾に転塾。
小学1年生の次男くん 公文式(通信)に加え、父が気まぐれで買ってくるワークなどもやっています。
僕 アラフォー、シングル、会社員、親塾経営。非首都圏出身で、中学受験の経験があります。
子供たちの教育に関する話題が中心ですが、たまに離婚した元嫁への毒を吐いているのでお気をつけください。
昨日、浅野中学の部活動見学体験会にお邪魔してきました。
都心部から少し離れた住宅街の中にある同校は、やっぱり広いなーというのが第一印象です。
敷地が広いのでいろいろな部活が可能で、アメフト部とラグビー部が両方あるほか、屋内系の運動部も柔道、剣道、バドミントン、バレーボール、卓球、ボクシング、バスケ、アーチェリーと勢ぞろいです
・・・が、インドア派の長男くんが最も長時間滞在したのは鉄道研究部でした。
鉄研のお兄さんからもらったマニアックな鉄道クイズに喜々として取り組む姿を見て、ああこの子の居場所はこういうところよ、と改めて確認したのでした。
あとは生物部などにもお邪魔し、いろいろな生き物を飼育しているのを見せて頂いたきました。そしてネズミの解剖が始まるというので、親子そろってさっさと退散。
部活体験だけでなく、ミニ説明会もありました。
・来年度入試から定員を270名→240名に削減。合格ラインへの影響は2~3点程度(現状、点数分布の山の最も高いあたりがボーダーなので)。
・高2までは6クラスで、高3は細分化して8クラス。高2からは私大文系コースも設けているようです。非首都圏出身の僕は、難関校は国公立狙いが前提、と刷り込まれて今まで生きてきたので、ちょっとした驚きでした。
・私立の中学高校は、公立と違って先生たちが長く残るので、卒業後の第二の我が家のようになるのがよいところ。←これは同校に限ったことではないですが。
・入学後は家庭学習を毎日90~120分はやる前提。学校全体で「英語・数学が中心」というコンセンサスがあるので、他の科目の宿題は控え目。
どの学校にお邪魔しても好印象しか持たない単純な僕は、今回もやっぱりいい学校だなーという感想。
かくれんぼは、好きなだけできると思われます。
しかし、浅野中は試験日が2/3の1回きりなんですよね。
2/3は選択肢が広いので考えどころではあります。
今週の学習の進捗。
次男くん
・くもん算数 C 61~70(3~4周目) 、71~75(1周目)、B 181~200(復習) → 合計45枚
・くもん国語 BⅡ 56~70(2周目)、81~110(1周目) → 合計45枚
・算数ラボ2(10級) p91〜p95(5回分)
・きらめき算数脳(1・2年生) p32~p33
・きらめき思考力パズル(1~3年生 数センス特訓編) p44~p56
・きらめき思考力パズル(1~3年生 図形センス特訓編) p49~p56
当然のようにそこそこの時間を勉強に費やす彼。
環境とは恐ろしいもので、長男くんの姿を日々見ているので、勉強とは毎日しないとしょうがないもの、と思っていそうです。
かけ算の筆算、ちょっと大変だけど頑張ろうね。
本日もお読みいただきありがとうございました。