個性強めの小学生男子2人と、アラフォーのシンパパの日々の暮らしを綴ったブログです。
小学4年生の長男くん 小3の夏からE光ゼミナールに通塾中。
小学1年生の次男くん 公文式(通信)に加え、父が気まぐれで買ってくるワークなどもやっています。
僕 アラフォー、シングル、会社員、親塾経営。非首都圏出身で、中学受験の経験があります。
子供たちの教育に関する話題が中心ですが、たまに離婚した元嫁への毒を吐いているのでお気をつけください。
家族という狭い関わりの中で暮らしていると、その狭い世界が当たり前だと信じてしまい、世間とのギャップにはなかなか気付けないものだと思います。
僕の実家の普通でなかったところ↓(※父親のことばっかりです)
・朝早く出かける父が、毎日昼に一度帰宅して食事をし、小一時間昼寝をする
・平日に父が飲みにいくのを見たことがない
・大晦日のうちに、父主導でお節料理を食べ始める
・親戚宅が近くに5軒ぐらいある(僕から見て祖父母世代)。更に、小学校で通知表をもらったらそれを見せにいって、お小遣いがもらえるという謎儀式あり
こんな家に嫁いでしまった母は大変だったことでしょう。
そして僕は、酔っ払って帰ってきて怒られてしまう波平さんやマスオさんは都市伝説だと思っていました(経緯は違いますが、うちの子どもたちも同じように思っているかもしれない)。
わが子たちは父親との男3人での暮らしに慣れきっている様子で何の違和感もなさそうですが、「あっ、うちって普通じゃなかったのかもしれない」とそのうち気づくことでしょう。
ちなみに、シングル家庭はちょっと大変なだけで、不幸ではないです。
毎日仕事終わりは、ダッシュで帰宅しています
とくに長男くんの通塾日は次男くんが1人でお留守番の時間が出来てしまうので急いで帰るのですが、僕が「ただいまー♪」と帰ってくると「あーもうかえってきたー」と、次男くんの苛立つ声が聞こえてきます。
彼は僕が帰ってくるまでアマプラで好きなアニメを見ていて(※最近はスパイファミリー)、僕が帰宅するなり風呂に入れだの連絡帳を出せだの言うので、帰宅を喜んでくれないわけです。
一度でいいから見てみたい、我が子が笑顔で「おかえりなさい」
しゃーないですわ。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。