栄光ゼミナールとエクタスの合格実績カウント方法などから考察してみる。 | シンパパと息子2人。

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アラフォーのシンパパと、個性強めの息子二人との生活を綴っています。
栄光ゼミナール→SAPIX転塾の長男の話題が中心(2026年受験組)。ときどき次男(2029年受験組?)。

運営母体が栄光ゼミナールと同じエクタスについては、定期的にホームページを見て情報を確認しています。

栄光ゼミナールの合格実績は、(小さい字でですが)エクタスなどの実績も含んでいるとホームページに明記があります。


インターエデュの掲示板などを見ていると、最難関クラスの実績はエクタス分だから、栄光ゼミナール単独の実績は大したことない、みたいなことが書かれています。

必ずしも最難関校を目指すことを前提としない塾なので大したことないのはそうなのでしょうが、


①例えば開成であれば栄光ゼミナールの合格実績は14人で、エクタスも14人。

②じゃあ栄光ゼミナール単独では0人なので本当に大したことがないね、という話になる。

③ただし、エクタスのホームページに出ている実名入りの合格体験記を見ると「僕/私は栄光ゼミナールに通っていたけど、6年生の秋からは、栄光の先生に勧められてエクタスの日曜の講座を受講していた」という話が普通に出てくる。

④実際、栄光ゼミナールに通っていたという彼等/彼女等の名前は、過去のコンパスに登場している(去年の6年生が出てくるものでまだ閲覧可能なものがあります)。当たり前ですが。


僕がアクセスできる情報から、これらの内容を読み取ることができました。


なので、栄光ゼミナールとしては間口を広げていろいろな層の生徒のニーズに対応しつつ、栄光ゼミナールに籍を起きつつ最難関校を目指したいというレアキャラに対しては、エクタスの日曜の講座(パーフェクトアプローチ)で対応しているケースがある、ということだと理解ができました。

↑そういう話は聞いたことがあったので、新発見では全くないですよだれ


だから何だということではないのですが、そういうことなのねと理解した上で引き続き通塾させようと思ったのでした。