筆文字を仕事にして18年目、未だに無料で筆文字名刺のプレゼント企画をしてます。

引き続きTwitterが盛り上がってて嬉しいです。






誕生日ポストカード屋さん 


「それはやりたくないんです。」


「ブランディング的に合わないので。」 


「方向性が違うので。」


四の五の言う前に、手足を動かそうと思いました。


捨てるべきはメンタルブロックではなくて、プライド。 


プライド捨てたらめっちゃラクになる。


自分自身の魅力、自分が提供してる商品やサービスの魅力が伝わらないと感じる時、ほとんどの場合がプライドが邪魔してる。


僕の知り合いでめちゃくちゃ梅干しを売ってるスーパー営業マンがいるのですが、


催事で出店した時、「味見していって!」って、通りすがりの人に自らガンガン声をかける。結果、めちゃくちゃ売れる。

 

当たり前のことですが、お客さんが来てくれるのを待ってても何も起きない。


芸能人ですか?


めちゃくちゃ美男美女ですか?


そうでないなら、プライドを捨てて自ら声をかけたほうがいい。


物を売るために必死になるって、


かっこ悪いことじゃなくて、


かっこ良いことやと思います。


(最近、ネットショップから依頼を頂いたオーダーメイド作品)






世界で一番走る書家 上山光広のmy Pick



改めて、《何をするか》でなく《どこで何をするか》が重要なんだと実感してます。


僕のSNSは、Facebookは書家関係の繋がりが多く、Twitterはランナー関係の繋がりが多いのですが、


先日、FacebookとTwitterで、筆文字名刺のプレゼント企画を行いました。


110名の方に筆文字名刺を送らせて頂いたのですが、















これほんの一部なのですが、めちゃくちゃ嬉しいです。


もちろんFacebookを通して筆文字名刺を送らせて頂いた方も喜んでくださってて、メッセージも送ってくれて、めちゃくちゃ嬉しいです!


その上で、どちらかと言えば、Twitterの方が盛り上がってて、それはシンプルにどんな繋がりか?が理由で、


Facebookは書家関係の繋がりがほとんどなので、筆文字に対する免疫ができてて価値が低く、


一方、Twitterはランナー関係の繋がりがほとんどなので、筆文字で自分の名前を書いてもらうなんて初体験で価値が高いんです。 


やっぱり、《何をするか》でなく《どこで何をするか》です


僕がFacebookの内側だけで、筆文字の販売を行ってたとすると、思うような反応が得れず凹むだけだと思います。


でも一歩外に出るだけで、こんなにも喜んでもらえるんです。


場所を変えるだけで、自分の提供してるスキルや商品やサービスが、一気に価値あるものになるんです。


やってることに自信はある!


でもうまく行かない時、自分を疑うのでなく、場所を疑うのも一つです。


自分が提供してるものと、場所がうまくマッチングした時、一気に花開くんです。


世界で一番走る書家 上山光広のmy Pick


アフィリエイトで1億円の売上!みたいな広告が流れてきますが、


ほんまに触り程度やけど、自分でアフィリエイトをやってみて、それが嘘ではないけど、本当でもないことを知る。


アフィリエイトで1億円の売上!っていうコピーを見ると、自分の懐に1億円が入るように思うのですが、


アフィリエイトの紹介料ってamazonで言えば4%が相場なので、1億円分売り上げたとしても、懐に入ってくるお金は4百万円なんです。


でも、キャッチコピーは、アフィリエイトで1億円の売上!なんです(笑)


確かに1億円分の物流を作ってますし、自分のブログに商品の紹介リンクを貼って1億円分の売上を作ってるので、キャッチコピーに嘘はないのですが、


広告を見る人の立場からすれば、それはズルいし、本当に知りたいことは何も書かれてないわけです。 


誕生日ポストカード屋さん 



積み重ねがすべて

  

稼げるように見せかける、稼いでるように見せかける、成功してるように見せかける、それに引っかかって、右往左往する。


カウンセリング、スピリチュアル、占い、プログラミング、投資、YouTuber、隣の芝生は青く見える。


でも散々右往左往した結果、お金も時間も奪われて終わりです。


だから、改めて今自分がやってることを信じる。必死で打った点は、自然発生的にいつか線になる。


コツコツやりましょうね。


YouTubeのチャンネル登録者数があと少しで2000人!



そして、もう少ししたら大きなニュースを発表できそうです!


いつも、ありがとうございます!


世界で一番走る書家 上山光広のmy Pick