とにかく聞いてきた。
息子に、
「どう思った?」
「どう感じた?」
「なら、どうする?」
そしたら息子は、自分のやりたいことを自分で明確にして、自分の歩みたい道を自分の足で歩むようになった。
僕は、
「天才になってほしい。」
「あれができてほしい。」
「これができてほしい。」
自分のやってほしいことを、息子に求めたことは一度だってない。
父も母も息子を幸せにすることはできない。
本当の意味で、息子を幸せにできるのは息子しかいない。
親としてできることは、
【息子が息子を幸せにする】
それを、サポートするだけ。
息子の人生の船のキャプテンは息子。
行く先が荒波であっても新世界であっても、
その旅が達成されるようにサポートするだけ。
一番の仕事は、息子に信じて任すこと。
そうすれば勝手に息子は成長して、
勝手に道を切り拓いていく。
本日もvoicy配信しました!
【心の中の戦争を終わらせる方法】