打ちのめされても


サッカー、福祉、路上詩人、海外支援、ポエトリー、マラソン、色んなジャンルを転々と渡り歩いてきましたが、


どんなジャンルにも、「こいつには逆立ちしても勝てない。」っていう奴がいて、その度に打ちのめされてきました。


男の子なら一度は憧れる一等賞。それがどうしても手に入らないんです。


色んなジャンルを転々として、その度に打ちのめされてきましたが、それでも救いはあって、


どんなジャンルでも一番になれない僕のことを、「一番、好き。」って言ってくれる人がいて、本当にありがたいと思います。


代表例が妻や息子や娘だったりするわけですが、


他にも今日YouTubeでこんなコメントをいただきました。





「上山さんの腕ふりを試したら本当に飛躍的にランが変わりました。呼吸が楽になり、足に意識を向けられるようになりました。毎回、上山さんが真摯に考え試した内容が本当に為になりありがたいです。これからも応援してます。」



この方は別に僕のことを一番好きと言ってるわけではありませんが、


それでもどのジャンルでも一番になれなかった僕の動画を好んで見てくださってて、本当に嬉しいなと思います。


そう思うと一番になることだけがすべてではないですし、もっと言うと早々に一番を狙う競争から降りる生き方も一つだと思います。


優れるな異なれ


これからも僕は僕らしく生きようと思います。


いつも、ありがとうございます!


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