NO PINCH NO LIFE


ピンチをこよなく愛する男の座右の銘は、


『NO PINCH NO LIFE』です。


納豆のフィルムくらい薄々気づいてましたが、 


どうやら人生を面白くするのは才能や努力ではなくピンチみたいです。


息子が昔、坊主めくりにハマったのですが、坊主に当たるのが嫌すぎて、「坊主無しでやる!」と言い出したので、


坊主を抜いて坊主めくりならぬ、ただのめくりをやったのですがもちろん面白くないんです(笑)


坊主めくりは坊主があるから面白いですし、ババ抜きはババがあるから面白いんです。 


上山光広ネットショップ 


『ゲームはピンチがあるから面白い』


それは人生に置き換えても同じで、人生を面白くするのは努力や才能ではなく、ピンチなんです。


「苦労は買ってでもしろ。」と言いますが、あの言葉ってなかなか芯を食ってて、


もう少し分かりやすく言えば、「ピンチは買ってでもしろ。」なんですね。


世界一の漫画家に、「ピンチ抜きで物語を面白くしてください。」と言ったら、おそらく、「無理。」と返ってきます。


それくらい物語を面白くするためにピンチは欠かせないものなんだと思います。


というわけで、僕、ピンチ、買います。


そしてそのピンチを面白おかしく切り抜けていきます。


宝石より、ブランド品より、高級車より、


ピンチが似合う男になりやす。


いつも、ありがとうございます!




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