確定申告も落ち着いたので、いよいよネクストチャレンジのプランを本格的に練り始めました。
30代最後のチャレンジも粘り強くしつこく泥臭くやっていきます。
やるの?やらないの?やるぅぅぅ!
自分を超えるチャレンジを目の前にしたとき、とりあえず迷います。
「やるの?やらないの?」
でも結局、答えは、
「やるぅぅぅ!」
なんです。
それは、
『やった後悔は小さくなるが、やらなかった後悔は大きくなる』
っていう信念に基づいてます。
振り返れば、
路上詩人から始まって、カンボジア支援、砂漠マラソン、100日連続フルマラソン、100日連続100km、200km超ウルトラ、
失敗した挑戦も数多くありますが、すべてやって良かったと心から思います。
これらの挑戦は僕に、仕事やフォロワーや称賛をもたらしてくれましたが、
それ以上に、
『挑戦しても死なない。』というマインドとメンタルをもたらしてくれました。
行動に移せないほとんどの人は、本やインターネットを見て、『挑戦しても死なない。』ことを頭で知ってます。
でも僕は、実際の挑戦を通して、『挑戦しても死なない。』ことを体で知ってます。
以前、僕が本を出した時に、
出版記念パンティーでバンジーっていう、クソしょうもない企画をしました(笑)
僕が飛ぶ前に、大学生くらいの女の子がスタンバイしてたのですが、足が震えて飛べないんです。
頭では知ってるんです、「命綱がついてて絶対大丈夫!」って。
でも実際、橋の上に立つと、「命綱がついてて絶対大丈夫!」って、
頭で知ってることが全然役に立たないんです。
結局、その大学生の女の子は飛ぶことを諦めていました。
僕が思うに、ここでのベストアンサーは、
恐怖心を取り払うでも、心のブロックを解除するでも、なんでもなくて、
シンプルに、『飛ぶ』です。
飛んだら始めて、本当の意味での大丈夫が分かるんです。
体験するために生まれてきたのだ
やるかやらないか?
足踏みしてても靴の底は減ります。
靴はもう一度買えばいいですが、
時間だけはどうにもなりません。
スーパーに行ってパック詰めされた時間を買うことはできません。
そんな中で、やるか?やらないか?に迷ったら、基本、僕は、
「GO!です。」
「郷!です。」
ありがたいことに、人生は必ず終われます。
出版記念パンティーでバンジーっていうクソしょうもない企画をやって恥をかいても、きっちり人生は終われるんです。
ならば、億千万の胸騒ぎよろしく、色んな感情を味わえばいいと思うんです。
また次のチャレンジについて明確に決まったらここで発表させていただきます!
いつも、ありがとうございます!