100日連続フルマラソンのゴールの時、父親に面と向かって、「お父さんの子どもで良かった。」を伝えることができて本当に良かった。

あの時、久しぶりに見たお父さんは、僕の想像の中のお父さん(子どもの頃に見てたお父さん)と違って、顔はしわくちゃになって、小さくなっていました。

普段、書やポエトリーの作品を作るとき、「どうすれば多くの人に伝わるやろう?」と考えるのですが、今回だけは、お父さんにだけ伝わればいいと思って作りました。


【絶対に伝えておいたほうがいいこと】

「恥ずかしい、、。」

「勇気が出ない、、。」

そんなものを全部手放して、

両親へ感謝を伝える。

子どもの、「産んでくれてありがとう。」「育ててくれてありがとう。」は、お父さんとお母さんの人生を全肯定する力を持っています。

お父さんがお父さんの人生に対してどう思っていようが、

お母さんのお母さんの人生に対してどう思っていようが、

子どもの、「ありがとう。」たった一言で、

お父さんがお父さんの人生に対して、「この人生で本当によかった。」

お母さんがお母さんの人生に対して、「この人生で本当によかった。」

そう言えるようになることは、本当に凄いことやと思います。

僕のポエトリーを聞いて、少しでも何か感じたなら、自分の両親に想いを伝えてくれれば嬉しいです。

自分の源である両親が、「この人生で良かった。」と自分の人生を全肯定する時、

その流れを受け取って、自分も自分の人生を全肯定することができるようになるんです。

お父さんとお母さんに感謝を伝えよう。

今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆