自分の中にある考えやアイデア、
まだ外に出してない作品、
それらを外に出すことで知る、
自分の身の丈、
自分の中にあった、
優越感や特別感、
自分は人とは違うといった感情が一気に吹っ飛んで、
自分が人並みでしかないことを知る、
それを知るのって辛い、
いつまでも目を逸らし続けたいから、
ずっと外に出さず、
自分の中で温め続ける、
身の丈を知るくらいなら、
勘違いしたまま終わりたい、
それも一つ、
でも、僕はそれが嫌やから、
外に出す、
筆文字は路上で売ったし、
ポエトリーリーディング(詩の朗読)は大会に出た、
ちなみに、お笑いが好きなのでM-1の予選にも出たことがある、
そこで知った、
自分の身の丈、
何者でもない自分、
並み、
並み以下、
でもそれを知ったからこそ、自分の道はこれ一つだと気付けた、
【誰でもできることを誰にもできないくらいやる】
自分は才能には頼れない、
自分はコネには頼れない、
自分は賢さには頼れない、
自分が頼れるのはコツコツやることのみ、
それしかないことを自分は知ってる、
だから、走ることは苦しくない、
それよりも、残されたものが一つでもあって良かったと歓喜してる、
人が最も受け入れたくないのは、
自分の身の丈、
ほとんどの人が何者でもない、
でも、自分の身の丈を知り受け入れるところからしか何も始まらない、
だから、やっぱり、自分の中にあるものを、世間に晒そう、
そこから人生が始まる。
今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆