【良いものが売れるのでなく、売れたものが良いもの】

でもそれは少し悲しい気もするから、僕やあなたが良いものを作っているとするなら、

それを流通させる力を身に付けた方がいい、

例えば、100日連続フルマラソンも、100日連続でフルマラソンを走ってから、

今度は100日連続でフルマラソンを走ったという情報を世界に流通させなければならない、

つまり、

・100日連続フルマラソンを走ること
・そしてその情報を流通させること

この二つを成して初めて人生が変わっていく。

【職人気質のアーティストは良いものを作れば売れるという神話を信じている】

良いものを作るスキルがあっても、それを流通させる力がなければ、社会的に見れば作っていないと同義、

僕も100日連続でフルマラソンを走ったとしても、その情報を流通させる力がなければ、社会的に見れば走ってないと同義、

だから、アーティストや作家は作品をデザインすると同時に流通までデザインし顧客に届けて初めて作品を作ったと言える。

【売ることに必死になってみる】

僕の感覚では作品づくりに10の力をこめたら、流通には100の力をこめる必要がある、

それくらい作品をつくるより流通させるほうが労力がいる、

もっと言うと、流通させるより流通させ続けるほうがさらに労力がいる、

今、あなたが作ってる作品はどこを見据えてつくっているか?

たくさんの人の手に届く未来から逆算して作られているだろうか?

アーティストや作家にとって作品をつくることは自己満足、でもその自己満足は、作品が人の手に届くことによって自信に変わる。

【まとめ】

作品をデザインするだけでなく、その作品が人の手に届くように流通もデザインする、

作品が自分の手から、人の手に渡る時、自己満足は自信に変わる、

さっかく素晴しい作品つくっているのだから、その作品がたくさんの人の手に渡るように、必死になろう!

今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆



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