さっきの記事から派生して。

最近、僕が気をつけてることは、息子に責任をとらせるということです。

責任をとらせるというと大袈裟に聞こえますが、僕が意識してるのは本当に小さなことです。

今日も、3歳の息子、ソラタが晩御飯を食べてる時に味噌汁をこぼしました。

ここで僕がかける言葉は、

「時に、味噌汁をこぼすこともあるわな。そして、ここからどうすんの?」

そうするとソラタは少し考えて、自分でタオルをとってきます。

そして、テーブルにこぼれた味噌汁を拭いて、ごめんなさいと謝ります。

僕はその一連の動作を見て、「素晴らしい!」と褒めるんです。

味噌汁をこぼしたら拭く。

僕が伝えたいのはマナーではありません。

どんなに気をつけても失敗する時はする、でも自分にはその失敗を解決する知恵や力が備わっているんだということを伝えたいんです。

自分で解決するなら失敗してもいいんです。

解決できる力があると信じられる人は果敢にチャレンジします。

そして、そのチャレンジが人生を豊かにします。

ソラタと毎日、自分育てです☆

ソラタから毎日、大切なことを気付かせてもらってます☆