冬の淀川。 | mitsuhiro流

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淀川でバス釣りしてます。琵琶湖やダムなんかもたまに。

どうも、こんばんはです。


12月に入り一段と寒くなって釣りするのも結構ツラい季節。


ホームである淀川も厳しさを増す季節…





個人的に今年は冬の淀川に対するモチベは高く、絶対釣ってやろう❗️


と己を鼓舞してました。


その経緯なんですが、今年ヒューマンアカデミーフィッシングカレッジを卒業した


たにけん君の存在が大きかったと思います。


彼の冬の淀川の釣果が素晴らしく、個人的に割と衝撃的だったので💦


とまあこんな感じの経緯。


ちょい脱線しましたが本題。


冬の一発を求めて選んだエリアは上流。


12月の上旬は上流のシャローをやり切りましたがホゲ…


この時はかなりの減水傾向でベイトも少なく、一旦上流を見切り水深があり水位の影響がマシな中流域を選択。



中流の水深3.4mにメタルを落とすと割と直ぐに反応が有り







冬の貴重な40UP❗️メタルバイブSS7g



次の週の夕方ラストに







55㎝❗️

モグラスイムジグ10g+ドライブシャッド。






50㎝❗️

フルメタルソニック7g


そして24日クリスマスイブの日に










57㎝❗️

サーキットバイブ7g




綺麗に吸い込まれてました。


個人的にこのエリアで釣りするにあたって意識したのがベイトの群れとブレイクライン。


このエリアは手前が1m半〜2m程のフラットが続き、少し沖にブロック的な物が絡んだハードボトムのブレイクが有り4m程まで落ち込んでる感じです。 


後ベイトが豊富。


恐らくメインベイトはオイカワとモロコ。



低水温気と言えどもベイトの存在は絶対大事。


これは私見ですが


ここのバスはブレイクにポジションニングし、ベイトの群れが回遊してくるとフラットorブレイクでフィーディングする感じ。




釣れた魚もブレイクのハードボトムから上げてきた時と岸際のフラットでいずれもベイトの群れが絡んだタイミング。



ただし、ベイトが豊富なのも有りおまけにこの時期クリアになってくるので



もちろん簡単には喰わないのですが…



これから冬の本番特に淀川の1月は非常に厳しい季節。


自分自信も1月に淀川でバスを釣った事が無いので…


挑戦は続く。


では、この辺で。