どうもmitsuhiroです。
今回は陸王ダービー最終戦。(8月1日〜10日)
恐らく全3戦中「ウェイイン2日制」などを考慮すると1番難易度が高いのは間違いなし。
この時期の傾向として中下流の大型の個体は流心の絡む沖の地形変化or縦ストを起点に回遊する個体が多くなってきます。
沖回遊の魚はこの時期55㎝以上の魚を獲れる釣り方なのですが、カウントするとなると結構難易度が高く、2日制のルールで沖の魚をやり切るのは現実的ではない。
比較的カウントしやすい釣りとなるとサイト展開。ダービー開催前の下見でスクールも確認でき、中々ポテンシャルの高いエリア。
プラン的にはサイトでカウントしつつ、沖の一等地に回遊してくる特大を混ぜるといった感じ。
当日は西風爆風(淀川で1番あかんヤツ)にかなり苦しめられましたが
ハドルフライ3.5DSのサイト
沖のオダ カバースキャット
沖のオダ カバースキャット
結果的に爆風でサイトが機能せず沖回遊をやり切り合計151㎝。
最終戦は2位。
Aブロック総合2位&ビッグフィッシュ賞。
今回から導入された「ウェイイン2日制」の影響でかなり難易度が跳ね上がりましたが
前回のような数の暴力は全く通用しなく
実釣能力は勿論ですが、時期ごとのエリアの理解度がより大事になってきます。
この時期のこのエリアで
「ここのMAX釣果はこれぐらいだろう…
ここはサイズは出ないけど特大が狙える」など
この判断ができないと勝負の土俵に立つ事自体難しいと思います。
個人的には楽しかったのでヨシです。
では。







