どうも、mitsuhiroです。
今回はアフター期の淀川について書いていこうと思います。
淀川のアフターの季節といえば大体5月〜6月あたりで比較的大型の個体が釣りやすい季節。
産卵を終えた魚はスポーニングエリア周辺にあるアシ際、杭、ウィードなどにいる事が多い。
個人的にこの状況でよく使うルアーが
ハネモノ、スイッシャー、バド系。
具体的にアベンタクローラー、アベンタクローラーRSR、ビッグバド、プロップペッパーなど。
共通する点は
①スローに引ける事。
②金属音。
↑この二つの要素はアフターを釣る上で結構大切特に金属音。
こっからは私見ですが、産卵を終え近くのカバーなどにいる魚は
食性が戻りつつも産卵モードを少し引きずっておりテリトリー意識が残ってるイメージ。
ホルモンバランスの関係だと思いますが。
スローに引ける+金属音の焦らしは結構効いてるような気がします。
出方自体はショボい事が多いので食性や興味本意かもしれませんが笑
ワームの釣りより特大のメス狙える釣りなので、興味ある人は実戦してみて下さい。
では。


